モデル比較

Claude Opus 5 vs GPT-5.6 Terra

料金・コンテキスト長・実際の回答で比較(2026年8月時点)

Claude Opus 5(Anthropic)とGPT-5.6 Terra(OpenAI)を、FastMetalのゲートウェイで実際に呼び出せる条件で比較します。どちらも同じOpenAI互換エンドポイントとAPIキーから利用でき、切り替えは model の文字列を変えるだけです。

スペックと料金

anthropic logoClaude Opus 5openai logoGPT-5.6 Terra
提供元AnthropicOpenAI
入力(100万トークンあたり)¥893.5¥357.4
出力(100万トークンあたり)¥4,467.5¥2,144.4
想定コスト(入力1,000・出力500トークン × 1,000回)¥3,127¥1,430
コンテキスト長1,000,000 トークン1,050,000 トークン
リリース日2026/7/242026/7/9
入力モダリティtext, image, filefile, image, text
アリーナ 総合#5 · ELO 1,495#34 · ELO 1,468
アリーナ 日本語圏外圏外
アリーナ コーディング#7 · ELO 1,535#22 · ELO 1,521

料金はFastMetalの円建て単価(税別)。アリーナ順位は公開リーダーボードの最新取得時点の値です。

どちらを選ぶべきか

  • 料金重視ならGPT-5.6 Terra。出力100万トークンあたり¥2,144.4で、Claude Opus 5より52%安くなります。
  • 総合の評価はアリーナ順位でClaude Opus 5が上です(5位。GPT-5.6 Terraは34位)。
  • コーディングの評価はアリーナ順位でClaude Opus 5が上です(7位。GPT-5.6 Terraは22位)。
  • 長い文書を扱うならGPT-5.6 Terra。コンテキスト長は1,050,000トークンで、Claude Opus 5の1,000,000トークンより広くとれます。
  • 迷ったら両方を同じキーで試せます。model の文字列を変えるだけで切り替わり、料金はそれぞれの単価で従量課金されます。

同じプロンプトへの実際の回答

FastMetalのゲートウェイが返した回答をそのまま並べています。ベンチマークの数字ではなく、実際の出力です。

このエラーをデバッグして

以下のエラーがPythonアプリケーションで発生しています。原因を特定して修正してください。 Traceback (most recent call last): File "app.py", line 23, in get_user_orders total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) TypeError: unsupport…

Claude Opus 5

# エラーの原因 `order["price"]` が **文字列型 (`str`)** で返ってきています。`order["quantity"]` は `int` なので、`str * int` の演算になり `TypeError` が発生しました。 Python では `"100" * 3` は `"100100100"` という文字列の繰り返しになり、`3 * "100"` も同様です。ただし今回は `str * int` の順で、かつエラーになっているので、内部的には `price` が `Decimal` ではなく `str` として渡り、`quantity` 側が `int` 以外(あるいは逆順)…という細かい話は置いておき、要点は **DB から取得した `price` が数値型になっていない** ことです。 ## なぜ文字列になるのか(典型的な原因) | 原因 | 説明 | |---|---| | カラム型が `VARCHAR`/`TEXT` | `price` が数値カラムとして定義されていない | | DB ドライバの型変換設定 | MySQL の `DECIMAL` を文字列で返すドライバがある(例: `mysqlclient` の一部設定、`PyMySQL` の `conv` 設定) | | SQLite の型の緩さ | SQLite は宣言型と実際の格納型が一致しないことがある | | ORM/ラッパー層の仕様 | 自前の `db.query` が全カラムを `str` で返している | まずは実際の型を確認してください。 ```pytho…
応答時間 34.2秒出力 2190 トークン

GPT-5.6 Terra

原因は `order["price"]` が文字列(`str`)として取得されており、数値として扱えていないことです。 ```python order["price"] * order["quantity"] ``` で、例えば以下のような値になっているとエラーになります。 ```python price = "1000" # str quantity = 2 # int ``` Pythonでは文字列と整数の乗算は本来 `"abc" * 2` のように文字列を繰り返す用途ですが、DBドライバや値の形式によっては数値演算として扱えず、今回のような例外になります。特に `price` が通貨記号・カンマ付き文字列・空文字などの場合も注意が必要です。 ## 修正例 金額には浮動小数点数 (`float`) よりも `Decimal` を使うのが安全です。`float` は小数の丸め誤差が起きるためです。 ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query( "SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id ) total = sum( Decimal(str(order["price"])) * int(order["quantity"]) for order…
応答時間 7.4秒出力 761 トークン

コードレビュー

以下のTypeScript関数をレビューして、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点を提案してください。 async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { let allUsers: any[] = []; let hasMore = true; let currentPage = page; while (hasMo…

Claude Opus 5

# コードレビュー ## 総評 ページネーションのロジック自体は正しく動作しますが、**型安全性の欠如**と**エラーハンドリングの不在**が最も重大な問題です。特に `any[]` の使用はTypeScriptを使う意義を大きく損なっています。以下、優先度順に指摘します。 --- ## 🔴 重大な問題 ### 1. `any` 型による型安全性の喪失 `Promise<any[]>` と `data.users[i]` の型が不明なため、コンパイラの検証が一切効きません。`data.users` が `undefined` の場合はランタイムエラーになりますが、コンパイル時には検出されません。 ```typescript // APIレスポンスの型を定義 interface ApiUser { id: string; first_name: string; last_name: string; email: string; status: "active" | "suspended" | "deleted"; } interface UsersResponse { users: ApiUser[]; } // 戻り値の型も明示 interface User { id: string; name: string; email: string; } ``` 外部入力を信頼できない場合は、zod などでランタイムバリデーションを併用するのが理想です。 ```typescript const UsersResponseSch…
応答時間 40.9秒出力 3042 トークン

GPT-5.6 Terra

以下の点を改善できます。 ## 主な改善点 ### 1. `any` を避けて型を定義する `Promise<any[]>` や `let allUsers: any[]` では、APIレスポンスの変更やプロパティ名のミスをコンパイル時に検知できません。 - APIレスポンス用の型 - アプリケーション内で使うユーザー型 を分けて定義すると安全です。 ### 2. HTTP エラーを確認する `fetch` は HTTP 404 / 500 でも基本的に例外を投げません。`response.ok` を確認しないと、エラーページを JSON として処理しようとして原因が分かりにくくなります。 ### 3. マジックナンバーを定数化する `100` が複数箇所にあるため、ページサイズ変更時に修正漏れが起こり得ます。 ### 4. `filter` と `map` で意図を明確にする `for` ループ内でフィルタリング・変換・追加を行うより、`filter` と `map` を使うと「削除済みを除外して表示用データに変換する」という処理が読み取りやすくなります。 ### 5. `hasMore` は不要 無限ループ + `break`、または `for` ループにすると状態変数を一つ減らせます。 ### 6. URL クエリを安全に組み立てる `URLSearchParams` を使うと、パラメータ追加時やエンコード漏れを防げます。 --- ## 改善例 ```ts const PAGE_SIZE = 100; type ApiUser = { id:…
応答時間 18.5秒出力 1823 トークン

SQLクエリの最適化

以下のSQLクエリは500万行のテーブルに対して実行すると30秒以上かかります。最適化してください。 SELECT p.product_name, c.category_name, COUNT(o.order_id) as order_count, SUM(o.amount) as total_sales, AVG(r.rating) as avg_rating FROM products p LEFT JOIN…

Claude Opus 5

## まず結論 このクエリは「遅い」だけでなく **結果が間違っている(数値が水増しされている)** 可能性が高いです。原因は同じ根っこ(結合の多重展開)なので、正しく書き直すと速度も劇的に改善します。 以下 PostgreSQL 前提(`NULLS LAST` / `true` から判断)で説明します。 --- ## 1. 問題点の整理 ### ① 致命的:`order_details` と `reviews` の多重展開(fan-out) `products` に対して `order_details`(1商品にN明細)と `reviews`(1商品にMレビュー)を**並列に**LEFT JOINしているため、中間結果が **N × M 行** に爆発します。 - ある商品に明細100件・レビュー50件 → 中間行 5,000行 - `COUNT(o.order_id)` は **レビュー件数倍**、`SUM(o.amount)` も **レビュー件数倍** に膨張 - `AVG(r.rating)` は各評価が均等に複製されるため値は偶然合いますが、無駄な行を大量に平均している 500万行テーブルでこれをやると中間結果が数億行になり、ソート/ハッシュ集約が `work_mem` を溢れてディスクスピルします。**30秒の主因はほぼこれです。** ### ② `LEFT JOIN` + `WHERE o.created_at >= ...` が矛盾 `WHERE` で外側テーブルの列を非NULL条件にすると、LEFT JOIN は実質 INNER JOIN…
応答時間 90.2秒出力 6441 トークン

GPT-5.6 Terra

主な遅延要因は、`order_details` と `reviews` を同時に `products` へ結合している点です。 1 商品に対して注文明細が N 件、レビューが M 件あると、結合結果は **N × M 行** になります。 その結果、遅いだけでなく、現在の `COUNT(o.order_id)` と `SUM(o.amount)` はレビュー件数分だけ水増しされます。 また、`LEFT JOIN orders` なのに `WHERE o.created_at >= ...` を指定しているため、実際には `orders` が存在する商品だけが残り、`LEFT JOIN` の意味が失われています。 ## 推奨クエリ 注文集計とレビュー集計を先に商品単位で行い、その後に結合します。 ```sql WITH active_products AS ( SELECT id, product_name, category_id FROM products WHERE is_active = true ), sales AS ( SELECT od.product_id, COUNT(*) AS order_count, SUM(o.amount) AS total_sales FROM orders o INNER JOIN order_details od ON od.order_id = o.or…
応答時間 45.1秒出力 3997 トークン

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よくある質問

Claude Opus 5とGPT-5.6 Terra、料金はどちらが安いですか?
出力100万トークンあたりClaude Opus 5は¥4,467.5、GPT-5.6 Terraは¥2,144.4で、GPT-5.6 Terraの方が安くなります(FastMetalの円建て単価・税別)。
Claude Opus 5とGPT-5.6 Terraのコンテキスト長の違いは?
Claude Opus 5は1,000,000トークン、GPT-5.6 Terraは1,050,000トークンです。
Claude Opus 5とGPT-5.6 Terra、評価が高いのはどちらですか?
公開アリーナの順位ではClaude Opus 5が上です(Claude Opus 5 5位、GPT-5.6 Terra 34位)。順位はリーダーボードの更新で変わります。
Claude Opus 5とGPT-5.6 Terraを同じAPIキーで使えますか?
はい。FastMetalのOpenAI互換エンドポイントで、model に "anthropic-claude-opus-5" または "gpt-5.6-terra" を指定するだけで切り替えられます。料金はそれぞれの単価で、同じ前払い残高から従量課金されます。

どちらも同じAPIキーで試せます

アカウントを作成してクレジットをチャージすれば、Claude Opus 5とGPT-5.6 TerraをブラウザのチャットとAPIの両方から呼び出せます。月額料金はありません。

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