モデル比較

GLM 5.2 vs Kimi K2.6

料金・コンテキスト長・実際の回答で比較(2026年8月時点)

GLM 5.2(Z.ai)とKimi K2.6(Moonshot)を、FastMetalのゲートウェイで実際に呼び出せる条件で比較します。どちらも同じOpenAI互換エンドポイントとAPIキーから利用でき、切り替えは model の文字列を変えるだけです。

スペックと料金

z-ai logoGLM 5.2moonshotai logoKimi K2.6
提供元Z.aiMoonshot
入力(100万トークンあたり)¥250.18¥169.77
出力(100万トークンあたり)¥786.28¥714.8
想定コスト(入力1,000・出力500トークン × 1,000回)¥643¥527
コンテキスト長1,048,576 トークン262,144 トークン
リリース日2026/6/162026/4/20
入力モダリティtexttext, image
アリーナ 総合#31 · ELO 1,469#41 · ELO 1,461
アリーナ 日本語#13 · ELO 1,472#25 · ELO 1,449
アリーナ コーディング#46 · ELO 1,506#30 · ELO 1,515

料金はFastMetalの円建て単価(税別)。アリーナ順位は公開リーダーボードの最新取得時点の値です。

どちらを選ぶべきか

  • 料金重視ならKimi K2.6。出力100万トークンあたり¥714.8で、GLM 5.2より9%安くなります。
  • 総合の評価はアリーナ順位でGLM 5.2が上です(31位。Kimi K2.6は41位)。
  • 日本語の評価はアリーナ順位でGLM 5.2が上です(13位。Kimi K2.6は25位)。
  • コーディングの評価はアリーナ順位でKimi K2.6が上です(30位。GLM 5.2は46位)。
  • 長い文書を扱うならGLM 5.2。コンテキスト長は1,048,576トークンで、Kimi K2.6の262,144トークンより広くとれます。
  • 迷ったら両方を同じキーで試せます。model の文字列を変えるだけで切り替わり、料金はそれぞれの単価で従量課金されます。

同じプロンプトへの実際の回答

FastMetalのゲートウェイが返した回答をそのまま並べています。ベンチマークの数字ではなく、実際の出力です。

このエラーをデバッグして

以下のエラーがPythonアプリケーションで発生しています。原因を特定して修正してください。 Traceback (most recent call last): File "app.py", line 23, in get_user_orders total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) TypeError: unsupport…

GLM 5.2

## エラーの原因 エラーメッセージ `TypeError: unsupported operand type(s) for *: 'str' and 'int'` は、「文字列型と整数型を掛け算(`*`)しようとしました」という意味です。 該当コードの `order["price"] * order["quantity"]` の部分において、データベースから取得した `price` または `quantity` のどちらか(あるいは両方)が数値ではなく**文字列(String)**として取得されていることが原因です。 これはよくある落とし穴で、以下のような理由で発生します。 1. データベースの該当カラム(`price` や `quantity`)が、数値型(INTやDECIMAL)ではなく、文字列型(VARCHARやTEXT)で定義されている。 2. データベースのカラムは数値型だが、使用しているデータベースドライバの仕様や設定により、Python側に文字列として渡されている。 ## 修正方法 ### 1. Pythonコード側で型変換を行う(一時的な対応) Pythonコード側で明示的に数値型(`int` または `float`)に変換してから計算を行います。 ```python def get_user_orders(user_id): orders = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id) # priceを float、…
応答時間 23.4秒出力 2031 トークン

Kimi K2.6

このエラーの原因は、**データベースから取得した `price`(または `quantity`)の値が文字列(`str`)型のまま計算に使われている**ことです。 `TypeError: unsupported operand type(s) for *: 'str' and 'int'` というエラーは、`"100"` のような文字列と `2` のような整数を `*` で乗算しようとした際に発生します。 ## 原因 多くのデータベースドライバでは、クエリ結果を辞書形式で返す際、数値カラム(`DECIMAL`, `INT` など)の値が自動的にPythonの数値型に変換されず、**文字列として返される**ことがあります。 そのため `order["price"]` が `"1500.00"` のような文字列になっており、`order["quantity"]`(整数)との乗算で型エラーが発生しています。 ## 修正方法 計算時に明示的に数値型に変換してください。 ```python def get_user_orders(user_id): orders = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id) # priceをfloat(またはDecimal)に、quantityをintに変換 total = sum( float(order["price"]) * int(order["quantity"])…
応答時間 30.4秒出力 1132 トークン

コードレビュー

以下のTypeScript関数をレビューして、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点を提案してください。 async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { let allUsers: any[] = []; let hasMore = true; let currentPage = page; while (hasMo…

GLM 5.2

ご提示いただいたTypeScriptのコードは動作しますが、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点からいくつか改善の余地があります。 以下に主な改善点と、それを反映した修正版のコードを提案します。 ### 主な改善点 1. **型安全性の向上(ベストプラクティス)** - 戻り値や配列の型が `any[]` になっています。TypeScriptの利点を活かすため、APIのレスポンスや返却するユーザーの型(Interface)を明示的に定義すべきです。 2. **エラーハンドリングの追加(ベストプラクティス・堅牢性)** - `fetch` はHTTPエラー(4xx, 5xx)が発生しても例外をスローしません。`response.ok` をチェックし、エラー時には例外をスローする処理を追加すべきです。 3. **配列操作のモダン化(可読性・パフォーマンス)** - `for` ループによるインデックスアクセスは冗長です。`filter` と `map` を組み合わせることで、何をしているのかが直感的にわかるようになります。 4. **変数のスコープと宣言(ベストプラクティス)** - ループ内で値が変わらない `user` オブジェクトは `let` ではなく `const` で宣言すべきです。 - `currentPage = currentPage + 1` は `currentPage++` のように簡潔に記述できます。 5. **ハードコーディングの回避(可読性・保守性)** - `100` というマジックナンバーが複数…
応答時間 10.4秒出力 2232 トークン

Kimi K2.6

以下、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点をまとめ、最終的な推奨コードを提示します。 --- ## 🔴 主要な問題点 ### 1. 型安全性の欠如 `any[]` が多く使用されており、コンパイル時の型チェックが機能しません。API レスポンスの構造や返却値が不明瞭です。 ### 2. エラーハンドリングの欠如 - `fetch` 失敗時(ネットワークエラー) - HTTP エラーレスポンス(4xx/5xx)時の `response.ok` チェック - `data.users` が `undefined` や配列でない場合 いずれも考慮されていません。 ### 3. メモリ・パフォーマンス上の懸念 - すべてのユーザーを `allUsers` に蓄積し、関数終了時までメモリに保持します。数万件のデータがある場合に顕著な負荷となります。 - `for` ループ内での個別 `push` は、配列の再割り当て(resize)が頻発しやすく、大規模データではやや非効率です。 ### 4. 可読性の問題 - `data.users[i]` を都度記述しており冗長です。 - ページネーション終了条件とループ制御が分散しており、意図が読み取りにくいです。 ### 5. 堅牢性の問題 - **無限ループのリスク**:API が何らかの理由で常に 100 件を返し続けると、永遠にループします。 - **キャンセル機構の欠如**:コンポーネントの Unmount 時などにリクエストを中止する手段がありません。 --- ## ✅ 改善版コード ###…
応答時間 102.2秒出力 3552 トークン

SQLクエリの最適化

以下のSQLクエリは500万行のテーブルに対して実行すると30秒以上かかります。最適化してください。 SELECT p.product_name, c.category_name, COUNT(o.order_id) as order_count, SUM(o.amount) as total_sales, AVG(r.rating) as avg_rating FROM products p LEFT JOIN…

GLM 5.2

500万行のテーブルに対して30秒かかる原因は、主に**インデックスの不足**と**結合によるファンアウト(直積)の発生**、そして**LEFT JOINとWHERE句の論理的矛盾**にあります。 以下に最適化したクエリと、推奨されるインデックス、そして改善点の解説を記載します。 ### 最適化後のクエリ案 ```sql WITH ProductSales AS ( -- 注文データの事前集計 SELECT od.product_id, COUNT(o.order_id) AS order_count, SUM(o.amount) AS total_sales FROM order_details od JOIN orders o ON o.order_id = od.order_id WHERE o.status = '完了' AND o.created_at >= '2024-04-01' GROUP BY od.product_id ), ProductRatings AS ( -- レビューデータの事前集計 SELECT product_id, AVG(rating) AS avg_rating FROM reviews GROUP BY product_id ) SELECT p.product_name, c.category_name, COALESCE(ps.order_count, 0) AS order_count, COALESCE(ps.tota…
応答時間 16.7秒出力 2525 トークン

Kimi K2.6

このクエリのボトルネックは主に以下の3点です。 1. **Cartesian Explosion(ファンアウト)**: `order_details` と `reviews` が両方とも `products` に対して1対多の関係です。これらを同時にLEFT JOINすると、ある商品に100件の注文明細と50件のレビューがあれば、集約前に100×50=5,000行の中間行が発生します。500万行のテーブルでこれが起きると、GROUP BYが数十億行のデカルト積を処理することになり、極端に遅くなります。 2. **インデックス不足**: `order_details.product_id`、`reviews.product_id`、`products.is_active`、`orders` の検索条件に対するインデックスが存在しません。 3. **WHERE句での外部テーブル絞り込み**: `o.created_at >= '2024-04-01'` がWHERE句にあるため、LEFT JOINの意味が実質失われ、かつ集約**前**にフィルタできず最適化を妨げています。 --- ### 最適化方針 **根本対策は「子テーブルを先に集約してからJOINする」ことです。** これにより、中間結果の爆発を防ぎ、GROUP BYも不要になります。 #### 改善後のクエリ ```sql WITH order_stats AS ( -- ① ordersを先に絞り、order_detailsとJOINしてproduct_id単位で集約 SELECT od.…
応答時間 108.9秒出力 4727 トークン

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よくある質問

GLM 5.2とKimi K2.6、料金はどちらが安いですか?
出力100万トークンあたりGLM 5.2は¥786.28、Kimi K2.6は¥714.8で、Kimi K2.6の方が安くなります(FastMetalの円建て単価・税別)。
GLM 5.2とKimi K2.6のコンテキスト長の違いは?
GLM 5.2は1,048,576トークン、Kimi K2.6は262,144トークンです。
GLM 5.2とKimi K2.6、評価が高いのはどちらですか?
公開アリーナの順位ではGLM 5.2が上です(GLM 5.2 13位、Kimi K2.6 25位)。順位はリーダーボードの更新で変わります。
GLM 5.2とKimi K2.6を同じAPIキーで使えますか?
はい。FastMetalのOpenAI互換エンドポイントで、model に "glm-5.2" または "kimi-k2.6" を指定するだけで切り替えられます。料金はそれぞれの単価で、同じ前払い残高から従量課金されます。

どちらも同じAPIキーで試せます

アカウントを作成してクレジットをチャージすれば、GLM 5.2とKimi K2.6をブラウザのチャットとAPIの両方から呼び出せます。月額料金はありません。

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