モデル比較

Gemini 3.5 Flash vs GPT-5.6 Terra

料金・コンテキスト長・実際の回答で比較(2026年8月時点)

Gemini 3.5 Flash(Google)とGPT-5.6 Terra(OpenAI)を、FastMetalのゲートウェイで実際に呼び出せる条件で比較します。どちらも同じOpenAI互換エンドポイントとAPIキーから利用でき、切り替えは model の文字列を変えるだけです。

スペックと料金

google logoGemini 3.5 Flashopenai logoGPT-5.6 Terra
提供元GoogleOpenAI
入力(100万トークンあたり)¥268.05¥357.4
出力(100万トークンあたり)¥1,608.3¥2,144.4
想定コスト(入力1,000・出力500トークン × 1,000回)¥1,072¥1,430
コンテキスト長1,048,576 トークン1,050,000 トークン
リリース日2026/5/192026/7/9
入力モダリティtext, image, video, file, audiofile, image, text
アリーナ 総合#18 · ELO 1,476#34 · ELO 1,468
アリーナ 日本語#20 · ELO 1,456圏外
アリーナ コーディング#45 · ELO 1,507#22 · ELO 1,521

料金はFastMetalの円建て単価(税別)。アリーナ順位は公開リーダーボードの最新取得時点の値です。

どちらを選ぶべきか

  • 料金重視ならGemini 3.5 Flash。出力100万トークンあたり¥1,608.3で、GPT-5.6 Terraより25%安くなります。
  • 総合の評価はアリーナ順位でGemini 3.5 Flashが上です(18位。GPT-5.6 Terraは34位)。
  • コーディングの評価はアリーナ順位でGPT-5.6 Terraが上です(22位。Gemini 3.5 Flashは45位)。
  • 長い文書を扱うならGPT-5.6 Terra。コンテキスト長は1,050,000トークンで、Gemini 3.5 Flashの1,048,576トークンより広くとれます。
  • 迷ったら両方を同じキーで試せます。model の文字列を変えるだけで切り替わり、料金はそれぞれの単価で従量課金されます。

同じプロンプトへの実際の回答

FastMetalのゲートウェイが返した回答をそのまま並べています。ベンチマークの数字ではなく、実際の出力です。

このエラーをデバッグして

以下のエラーがPythonアプリケーションで発生しています。原因を特定して修正してください。 Traceback (most recent call last): File "app.py", line 23, in get_user_orders total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) TypeError: unsupport…

Gemini 3.5 Flash

このエラーの原因は、データベースから取得した `price`(価格)または `quantity`(数量)のいずれか(あるいは両方)が、**数値(intやfloat)ではなく文字列(str)としてPython側に渡されているため**です。 Pythonでは、文字列型(`str`)と数値型(`int`)を直接掛け算しようとすると、この `TypeError` が発生します。 --- ### 解決策 この問題を解決するには、主に3つのアプローチがあります。 #### 解決策1:Python側で型変換(キャスト)する(最も手軽な修正) 計算する直前に、Pythonの `float()` や `int()` を使って明示的に数値型に変換します。 **修正後のコード:** ```python def get_user_orders(user_id): orders = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id) # price を float に、quantity を int に変換して計算する total = sum(float(order["price"]) * int(order["quantity"]) for order in orders) return {"user_id": user_id, "total": total, "orders": orders} ``` > **💡 金額計算のベストプラク…
応答時間 27.0秒出力 3911 トークン

GPT-5.6 Terra

原因は `order["price"]` が文字列(`str`)として取得されており、数値として扱えていないことです。 ```python order["price"] * order["quantity"] ``` で、例えば以下のような値になっているとエラーになります。 ```python price = "1000" # str quantity = 2 # int ``` Pythonでは文字列と整数の乗算は本来 `"abc" * 2` のように文字列を繰り返す用途ですが、DBドライバや値の形式によっては数値演算として扱えず、今回のような例外になります。特に `price` が通貨記号・カンマ付き文字列・空文字などの場合も注意が必要です。 ## 修正例 金額には浮動小数点数 (`float`) よりも `Decimal` を使うのが安全です。`float` は小数の丸め誤差が起きるためです。 ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query( "SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id ) total = sum( Decimal(str(order["price"])) * int(order["quantity"]) for order…
応答時間 7.4秒出力 761 トークン

コードレビュー

以下のTypeScript関数をレビューして、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点を提案してください。 async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { let allUsers: any[] = []; let hasMore = true; let currentPage = page; while (hasMo…

Gemini 3.5 Flash

ご提示いただいたTypeScript関数は、ページネーションを用いて全ユーザーを再帰的に取得する実用的なコードです。 このコードをより良くするために、**「型安全性(TypeScriptの強み)」「エラーハンドリング」「可読性(モダンJS/TS構文)」「堅牢性」**の観点からレビューし、改善点を提案します。 --- ### 主な改善点 #### 1. 型安全性 (TypeScript ベストプラクティス) * **問題点**: `any[]` や暗黙の `any` が使われており、型安全性が失われています。 * **改善策**: APIのレスポンス型(`ApiUser`)と、この関数が返すユーザー型(`User`)を明示的に定義します。 #### 2. エラーハンドリング (堅牢性) * **問題点**: `fetch` の失敗(ネットワークエラー)や、ステータスコードが 200 以外(404, 500など)の場合の考慮がありません。また、`response.json()` が失敗した際、アプリケーションがクラッシュする可能性があります。 * **改善策**: `try-catch` ブロックを追加し、`response.ok` をチェックします。 #### 3. 可読性の向上 (モダンなJavaScript/TypeScript) * **問題点**: 昔ながらの `for` ループが使われており、コードが冗長です。また、文字列結合 `+ " "` が使われています。 * **改善策**: * 配列の `filter` と `…
応答時間 19.2秒出力 2904 トークン

GPT-5.6 Terra

以下の点を改善できます。 ## 主な改善点 ### 1. `any` を避けて型を定義する `Promise<any[]>` や `let allUsers: any[]` では、APIレスポンスの変更やプロパティ名のミスをコンパイル時に検知できません。 - APIレスポンス用の型 - アプリケーション内で使うユーザー型 を分けて定義すると安全です。 ### 2. HTTP エラーを確認する `fetch` は HTTP 404 / 500 でも基本的に例外を投げません。`response.ok` を確認しないと、エラーページを JSON として処理しようとして原因が分かりにくくなります。 ### 3. マジックナンバーを定数化する `100` が複数箇所にあるため、ページサイズ変更時に修正漏れが起こり得ます。 ### 4. `filter` と `map` で意図を明確にする `for` ループ内でフィルタリング・変換・追加を行うより、`filter` と `map` を使うと「削除済みを除外して表示用データに変換する」という処理が読み取りやすくなります。 ### 5. `hasMore` は不要 無限ループ + `break`、または `for` ループにすると状態変数を一つ減らせます。 ### 6. URL クエリを安全に組み立てる `URLSearchParams` を使うと、パラメータ追加時やエンコード漏れを防げます。 --- ## 改善例 ```ts const PAGE_SIZE = 100; type ApiUser = { id:…
応答時間 18.5秒出力 1823 トークン

SQLクエリの最適化

以下のSQLクエリは500万行のテーブルに対して実行すると30秒以上かかります。最適化してください。 SELECT p.product_name, c.category_name, COUNT(o.order_id) as order_count, SUM(o.amount) as total_sales, AVG(r.rating) as avg_rating FROM products p LEFT JOIN…

Gemini 3.5 Flash

提供されたクエリが低速な理由は、**「インデックスの不足」**だけでなく、**「データ構造の掛け算(ファンアウト)による中間データの爆発」**および**「LEFT JOINの不適切なフィルタリング」**という致命的な構造的問題があるためです。 このクエリを最適化し、数秒〜ミリ秒単位まで高速化するための改善策と、修正版のSQLを提案します。 --- ### 主な問題点 1. **ファンアウト(重複カウント)によるパフォーマンス低下とデータ不整合** `order_details`(1対多)と `reviews`(1対多)を同時に `LEFT JOIN` してから `GROUP BY` しているため、1つの商品に対して「注文数 × レビュー数」の掛け算(デカルト積)が発生します。 * **性能への影響:** 500万行のデータに対してこれを行うと、中間メモリが破裂し極端に遅くなります。 * **データ整合性のバグ:** `SUM(o.amount)` や `COUNT(o.order_id)` の値が、レビューの件数分だけ倍増し、**不正確な集計値**になります。 2. **WHERE句による LEFT JOIN の無効化(インナージョイン化)** `LEFT JOIN orders` としているにもかかわらず、`WHERE o.created_at >= '2024-04-01'` と指定しているため、注文がない商品(`o.created_at` が NULL になるもの)がすべて除外されてしまい、実質的に `INNER JOIN` になっていま…
応答時間 27.4秒出力 4048 トークン

GPT-5.6 Terra

主な遅延要因は、`order_details` と `reviews` を同時に `products` へ結合している点です。 1 商品に対して注文明細が N 件、レビューが M 件あると、結合結果は **N × M 行** になります。 その結果、遅いだけでなく、現在の `COUNT(o.order_id)` と `SUM(o.amount)` はレビュー件数分だけ水増しされます。 また、`LEFT JOIN orders` なのに `WHERE o.created_at >= ...` を指定しているため、実際には `orders` が存在する商品だけが残り、`LEFT JOIN` の意味が失われています。 ## 推奨クエリ 注文集計とレビュー集計を先に商品単位で行い、その後に結合します。 ```sql WITH active_products AS ( SELECT id, product_name, category_id FROM products WHERE is_active = true ), sales AS ( SELECT od.product_id, COUNT(*) AS order_count, SUM(o.amount) AS total_sales FROM orders o INNER JOIN order_details od ON od.order_id = o.or…
応答時間 45.1秒出力 3997 トークン

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よくある質問

Gemini 3.5 FlashとGPT-5.6 Terra、料金はどちらが安いですか?
出力100万トークンあたりGemini 3.5 Flashは¥1,608.3、GPT-5.6 Terraは¥2,144.4で、Gemini 3.5 Flashの方が安くなります(FastMetalの円建て単価・税別)。
Gemini 3.5 FlashとGPT-5.6 Terraのコンテキスト長の違いは?
Gemini 3.5 Flashは1,048,576トークン、GPT-5.6 Terraは1,050,000トークンです。
Gemini 3.5 FlashとGPT-5.6 Terra、評価が高いのはどちらですか?
公開アリーナの順位ではGemini 3.5 Flashが上です(Gemini 3.5 Flash 20位、GPT-5.6 Terra 34位)。順位はリーダーボードの更新で変わります。
Gemini 3.5 FlashとGPT-5.6 Terraを同じAPIキーで使えますか?
はい。FastMetalのOpenAI互換エンドポイントで、model に "gemini-3.5-flash" または "gpt-5.6-terra" を指定するだけで切り替えられます。料金はそれぞれの単価で、同じ前払い残高から従量課金されます。

どちらも同じAPIキーで試せます

アカウントを作成してクレジットをチャージすれば、Gemini 3.5 FlashとGPT-5.6 TerraをブラウザのチャットとAPIの両方から呼び出せます。月額料金はありません。

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