モデル比較

GLM 5.3 Flash vs Grok 4.6

料金・コンテキスト長・実際の回答で比較(2026年8月時点)

GLM 5.3 Flash(Z.ai)とGrok 4.6(xAI)を、FastMetalのゲートウェイで実際に呼び出せる条件で比較します。どちらも同じOpenAI互換エンドポイントとAPIキーから利用でき、切り替えは model の文字列を変えるだけです。

スペックと料金

z-ai logoGLM 5.3 Flashx-ai logoGrok 4.6
提供元Z.aixAI
入力(100万トークンあたり)¥13.19¥357.4
出力(100万トークンあたり)¥43.98¥1,072.2
想定コスト(入力1,000・出力500トークン × 1,000回)¥35¥894
コンテキスト長1,310,720 トークン500,000 トークン
リリース日2026/8/262026/8/12
入力モダリティtext, image, videotext, image, file
アリーナ 総合#38 · ELO 1,469#48 · ELO 1,461
アリーナ 日本語圏外圏外
アリーナ コーディング#11 · ELO 1,531#44 · ELO 1,510

料金はFastMetalの円建て単価(税別)。アリーナ順位は公開リーダーボードの最新取得時点の値です。

どちらを選ぶべきか

  • 料金重視ならGLM 5.3 Flash。出力100万トークンあたり¥43.98で、Grok 4.6より96%安くなります。
  • 総合の評価はアリーナ順位でGLM 5.3 Flashが上です(38位。Grok 4.6は48位)。
  • コーディングの評価はアリーナ順位でGLM 5.3 Flashが上です(11位。Grok 4.6は44位)。
  • 長い文書を扱うならGLM 5.3 Flash。コンテキスト長は1,310,720トークンで、Grok 4.6の500,000トークンより広くとれます。
  • 迷ったら両方を同じキーで試せます。model の文字列を変えるだけで切り替わり、料金はそれぞれの単価で従量課金されます。

同じプロンプトへの実際の回答

FastMetalのゲートウェイが返した回答をそのまま並べています。ベンチマークの数字ではなく、実際の出力です。

このエラーをデバッグして

以下のエラーがPythonアプリケーションで発生しています。原因を特定して修正してください。 Traceback (most recent call last): File "app.py", line 23, in get_user_orders total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) TypeError: unsupport…

GLM 5.3 Flash

## 原因 エラーメッセージ `unsupported operand type(s) for *: 'str' and 'int'` の左側が `order["price"]` なので、**`price` が文字列(str)として取得されている**のが原因です。`quantity` は int なので、数値カラムは正常に取得できています。 考えられる原因は次のとおりです(可能性が高い順): 1. **DBの `price` カラムが VARCHAR / TEXT 型で定義されている**(最も可能性が高い) 2. 使用しているDBドライバやラッパーの設定により、文字列として返されている 3. JSONなど経由でデータを取得していて、priceだけ文字列化されている ### 確認方法 ```python orders = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id) print(type(orders[0]["price"])) # <class 'str'> が出れば確定 print(type(orders[0]["quantity"])) ``` MySQLなら `DESCRIBE orders;` で、PostgreSQLなら `\d orders` でカラム型を確認してください。 ## 修正方法 ### 根本対策: DBスキーマを修正する(推奨) 金額は数値型で持つべきです。既存データに変換できない値(空文字、カンマ付きなど)がないか先に確認してく…
応答時間 45.3秒出力 2329 トークン

Grok 4.6

**原因:** DBから返ってきた `order["price"]` が文字列 (`str`) で、`order["quantity"]` が整数 (`int`) のため、`*` 演算ができません。価格カラムの型が VARCHAR/TEXT だったり、ドライバが数値を文字列で返す場合によく起きます。 **修正例:** ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id) total = sum(Decimal(str(order["price"])) * int(order["quantity"]) for order in orders) return {"user_id": user_id, "total": total, "orders": orders} ``` - 金額は浮動小数点誤差を避けるため `Decimal` を使うのが安全です。 - `quantity` は明示的に `int()` しています。 - カラム型を本来の NUMERIC/DECIMAL と INTEGER に直すのも根本対応になります。 空の結果や不正な値がある場合は、必要に応じてバリデーションやデフォルト値も追加してください。
応答時間 13.5秒出力 791 トークン

コードレビュー

以下のTypeScript関数をレビューして、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点を提案してください。 async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { let allUsers: any[] = []; let hasMore = true; let currentPage = page; while (hasMo…

GLM 5.3 Flash

# コードレビュー 全体的な構造は分かりやすいですが、**型安全性・エラーハンドリング・可読性**に改善の余地がかなりあります。重要度順に挙げます。 --- ## 1. 重大な問題(ベストプラクティス) ### `any[]` による型情報の喪失 戻り値が `any[]` だと、呼び出し側でタイプミスやプロパティ変更がコンパイル時に検出できません。インターフェースを定義すべきです。 ### HTTPエラーの未チェック `fetch` は 404 や 500 でも例外を投げません。`response.ok` を確認しないと、エラーレスポンスの JSON をパースしようとして謎のエラーになります。 ### `data.users` の防御チェックなし APIの仕様変更やエラー時に `data.users` が `undefined` だと、`.length` で即座にクラッシュします。 ### 無限ループのリスク API 側のバグで常に100件返る場合、ループが終わりません。最大ページ数やタイムアウト(AbortSignal)の考慮があると安全です。 --- ## 2. 可読性 | 現状 | 改善案 | |---|---| | `data.users[i].xxx` の繰り返し | `for...of` でオブジェクトを直接受け取る | | `first_name + " " + last_name` | テンプレートリテラル `` `${a} ${b}` `` | | `currentPage = currentPage + 1` | `currentPage…
応答時間 85.2秒出力 3638 トークン

Grok 4.6

## レビュー概要 ページネーションで全ユーザーを集めて整形する関数です。動く実装ですが、型・エラー処理・API 契約の扱い・ループの書き方に改善余地があります。無限ループや実行時例外のリスクもあります。 --- ## 重大度の高い問題 ### 1. `response.ok` 未チェック・例外未処理 `fetch` は HTTP 4xx/5xx でも throw しません。失敗時も `json()` して `data.users` にアクセスするため、例外や無限ループの原因になります。ネットワークエラーも呼び出し元に素通しです。 ```typescript if (!response.ok) { throw new Error(`Failed to fetch users: ${response.status} ${response.statusText}`); } ``` ページ単位で try/catch し、失敗したページ番号をメッセージに含めるとデバッグしやすいです。 ### 2. レスポンス形状の前提が脆い `data.users` が無い・`null`・配列でない場合に落ちます。API の契約を型で表し、最低限ガードしてください。 ```typescript const users = Array.isArray(data?.users) ? data.users : []; ``` 可能なら API 側の `has_more` / `total_pages` を使い、`length < 100` という推測に依存しない方が安全です。常に…
応答時間 50.0秒出力 2543 トークン

SQLクエリの最適化

以下のSQLクエリは500万行のテーブルに対して実行すると30秒以上かかります。最適化してください。 SELECT p.product_name, c.category_name, COUNT(o.order_id) as order_count, SUM(o.amount) as total_sales, AVG(r.rating) as avg_rating FROM products p LEFT JOIN…

GLM 5.3 Flash

# ボトルネックの分析 ## 1. 最重要:ファンアウトで集計値が壊れている(性能以前のバグ) `order_details`(注文経由)と `reviews` を**同レベルで** products に LEFT JOIN すると、両者の組み合わせで行が直積的に増殖します。 例:商品Aに注文明細10件・レビュー3件 → 結合後30行 - `SUM(o.amount)` → 注文1件あたりレビュー数(3倍)に水増し - `AVG(r.rating)` → 注文数で重み付けが変わり不正確 - `COUNT(o.order_id)` → 明細行数を数えている **インデックスを追加して速くしても、数値は誤ったまま**なので、まず構造を変える必要があります。 ## 2. WHERE 句が LEFT JOIN を無効化している `o.created_at >= '2024-04-01'` が WHERE 句にあるため、NULL 行が除去され、LEFT JOIN が実質 INNER JOIN になります。「売上0の商品も表示したい」意図ならバグです。 ## 3. インデックス不足 `order_details(product_id)`、`reviews(product_id)` などの結合キーにインデックスがないため、5M行のテーブルに毎回シーケンシャルスキャン+ハッシュ結合が発生します。 --- # 修正版クエリ(先に集計してから結合) ```sql WITH sales AS ( SELECT od.product_id, COUNT(DI…
応答時間 116.2秒出力 5554 トークン

Grok 4.6

元クエリは **行の爆発(ファンアウト)** と **結合条件の誤り** で、件数・売上・平均評価が壊れやすく、5百万行規模では全表スキャン+巨大中間結果になりやすいです。`NULLS LAST` から PostgreSQL 前提で直します。 ## 主な問題 1. **レビュー×注文明細の直積** `order_details` と `reviews` をどちらも `product_id` でつなぐと、注文100件×レビュー50件で 5,000 行になります。その後 `COUNT`/`SUM`/`AVG` すると売上がレビュー数倍、平均評価が注文数で重み付けされます。集計は **別々に先に集約** してください。 2. **`LEFT JOIN` が実質 `INNER JOIN`** `WHERE o.created_at >= ...` は右側が NULL の行を落とします。期間外・未完了を残したいなら条件は `ON` へ。トップ売上50件なら最初から完了注文だけ `INNER JOIN` する方が速いです。 3. **`GROUP BY product_name, category_name`** 同名商品が混ざり、プランナも PK 結合を使いづらいです。集約キーは **`p.id`(と必要なら category)** にしてください。 4. **`amount` の位置** `o.amount` が注文合計なら、1注文に複数明細があるとき商品別に二重計上されます。商品売上なら通常は `od.amount`(または単価×数量…
応答時間 55.1秒出力 3207 トークン

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よくある質問

GLM 5.3 FlashとGrok 4.6、料金はどちらが安いですか?
出力100万トークンあたりGLM 5.3 Flashは¥43.98、Grok 4.6は¥1,072.2で、GLM 5.3 Flashの方が安くなります(FastMetalの円建て単価・税別)。
GLM 5.3 FlashとGrok 4.6のコンテキスト長の違いは?
GLM 5.3 Flashは1,310,720トークン、Grok 4.6は500,000トークンです。
GLM 5.3 FlashとGrok 4.6、評価が高いのはどちらですか?
公開アリーナの順位ではGLM 5.3 Flashが上です(GLM 5.3 Flash 38位、Grok 4.6 48位)。順位はリーダーボードの更新で変わります。
GLM 5.3 FlashとGrok 4.6を同じAPIキーで使えますか?
はい。FastMetalのOpenAI互換エンドポイントで、model に "glm-5.3-flash" または "grok-4.6" を指定するだけで切り替えられます。料金はそれぞれの単価で、同じ前払い残高から従量課金されます。

どちらも同じAPIキーで試せます

アカウントを作成してクレジットをチャージすれば、GLM 5.3 FlashとGrok 4.6をブラウザのチャットとAPIの両方から呼び出せます。月額料金はありません。

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