モデル比較

Fugu Ultra v2 vs Inkling

料金・コンテキスト長・実際の回答で比較(2026年9月時点)

Fugu Ultra v2(Sakana AI)とInkling(Thinking Machines)を、FastMetalのゲートウェイで実際に呼び出せる条件で比較します。どちらも同じOpenAI互換エンドポイントとAPIキーから利用でき、切り替えは model の文字列を変えるだけです。

スペックと料金

Fugu Ultra v2Inkling
提供元Sakana AIThinking Machines
入力(100万トークンあたり)¥893.5¥178.7
出力(100万トークンあたり)¥5,361¥723.74
想定コスト(入力1,000・出力500トークン × 1,000回)¥3,574¥541
コンテキスト長1,000,000 トークン524,288 トークン
リリース日2026/9/112026/7/17
入力モダリティtext, image, filetext, image, audio
生成速度 (p50)
アリーナ 総合圏外#85 · ELO 1,440
アリーナ 日本語圏外#63 · ELO 1,415
アリーナ コーディング圏外#78 · ELO 1,492

料金はFastMetalの円建て単価(税別)。アリーナ順位は公開リーダーボードの最新取得時点の値です。

どちらを選ぶべきか

  • 料金重視ならInkling。出力100万トークンあたり¥723.74で、Fugu Ultra v2より86%安くなります。
  • 長い文書を扱うならFugu Ultra v2。コンテキスト長は1,000,000トークンで、Inklingの524,288トークンより広くとれます。
  • 迷ったら両方を同じキーで試せます。model の文字列を変えるだけで切り替わり、料金はそれぞれの単価で従量課金されます。

同じプロンプトへの実際の回答

FastMetalのゲートウェイが返した回答をそのまま並べています。ベンチマークの数字ではなく、実際の出力です。

このエラーをデバッグして

以下のエラーがPythonアプリケーションで発生しています。原因を特定して修正してください。 Traceback (most recent call last): File "app.py", line 23, in get_user_orders total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) TypeError: unsupport…

Fugu Ultra v2

## 原因 `order["price"]` が **数値ではなく文字列 (`str`)** で返ってきていることが原因です。 Python では `"1200" * 3` は掛け算ではなく「文字列を3回繰り返す」という意味になります。今回は `quantity` が `int` なので一見成立しそうですが、エラーメッセージが示す通り `str * int` の組み合わせで型が噛み合わず `TypeError` になっています。 文字列になる典型的な理由は次の通りです。 1. **カラム型が文字列** — `price` が `VARCHAR`/`TEXT` で定義されている(`"1,200"` や `"$12.00"` のような値が混ざっているケースも) 2. **DBドライバの型変換** — MySQL の `DECIMAL` を文字列で返す設定(`raw=True` など)、SQLite に文字列のまま INSERT されている 3. **アプリ層で文字列化** — フォーム/JSON の入力を変換せずにそのまま INSERT している まず実際の型を確認すると切り分けができます。 ```python rows = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id) for r in rows[:5]: print(repr(r["price"]), type(r["price"]), repr(r["quantity"]), type(r["quanti…
応答時間 97.1秒出力 6218 トークン

Inkling

このエラーの原因は、**データベースから取得した `price` が文字列(`str`)として返されている**ため、整数(`int`)の `quantity` と掛け算できないことです。 SQLの結果セットを辞書(`order["price"]` など)で扱っている場合、DBドライバやカラムのデータ型(例:`VARCHAR` や `TEXT`、あるいはドライバの仕様)によって数値が文字列のまま渡されることがあります。 ### 修正方法 `price`(必要なら `quantity` も)を数値型に変換してから計算します。価格は小数を含む可能性があるため、`float()` または `Decimal` を使うのが適切です。 ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id) # price を Decimal(または float)に、quantity を int に変換 total = sum( Decimal(str(order["price"])) * int(order["quantity"]) for order in orders ) return {"user_id": user_id, "total": total, "orders":…
応答時間 22.4秒出力 1285 トークン

コードレビュー

以下のTypeScript関数をレビューして、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点を提案してください。 async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { let allUsers: any[] = []; let hasMore = true; let currentPage = page; while (hasMo…

Fugu Ultra v2

# コードレビュー: `fetchAllUsers` ロジックの意図は明確で、`async/await` による素直な実装になっています。特に **終了判定にフィルタ後ではなく API が返した生の `data.users.length` を使っている点は正しい**(フィルタ後の件数で判定すると、削除済みユーザーが多いページで早期終了するバグになります)。また `push` をループで回しているため、`push(...array)` によるスタックオーバーフローも回避できています。 一方で、**型安全性・HTTP エラー処理・ページネーションの堅牢性**に重要な改善余地があります。以下、重要度順にまとめます。 --- ## 指摘事項サマリ | # | 重要度 | 分類 | 内容 | |---|---|---|---| | 1 | 🔴 高 | バグ | `response.ok` を確認していない(4xx/5xx を正常系として処理) | | 2 | 🔴 高 | バグ | 無限ループのリスク(終了条件が API の挙動に全依存) | | 3 | 🔴 高 | 型安全 | `any[]` が呼び出し側全体に伝播 | | 4 | 🟠 中 | 堅牢性 | レスポンス形状のランタイム検証がない | | 5 | 🟠 中 | 堅牢性 | キャンセル(`AbortSignal`)非対応 | | 6 | 🟠 中 | 保守性 | マジックナンバー `100` の重複定義 | | 7 | 🟠 中 | 保守性 | マジック文字列 `"deleted"` | | 8 | 🟠 中…
応答時間 240.2秒出力 17159 トークン

Inkling

以下、**可読性・パフォーマンス・ベストプラクティス**の観点からレビューと改善案を提示します。 --- ## 主要な問題点(要約) | 観点 | 問題 | |------|------| | **型安全性** | `any` が乱用されており、コンパイル時のチェックが効かない | | **エラーハンドリング** | `fetch` の失敗(HTTPエラー)、JSONパース失敗、API形式不正を一切考慮していない | | **無限ループリスク** | APIが常に100件返し続けた場合、`while` が永遠に続く | | **可読性** | インデックスループ、`let` の乱用、文字列結合(`+`)、マジックナンバー | | **セキュリティ/堅牢性** | クエリパラメータがエンコードされていない、レスポンス構造を検証していない | --- ## 改善版コード ```typescript // --- 型定義 --- interface RawUser { id: string | number; first_name: string; last_name: string; email: string; status: string; } interface UsersApiResponse { users: RawUser[]; } export interface User { id: string | number; name: string; email: string; } const DEFAULT_LIM…
応答時間 45.2秒出力 4396 トークン

ビジネスメール作成

取引先の田中部長に、納品予定の製品に不具合が見つかり、納期を1週間延期する必要がある旨を伝えるビジネスメールを作成してください。 条件: - 原因は品質検査で軽微な不具合が発見されたため - 代替案として暫定版を先に納品することも可能 - 改めてお詫びの訪問をしたい - 日本のビジネスマナーに沿った丁寧な文面にすること

Fugu Ultra v2

以下が最終版です。Agent 1 の構成の丁寧さを活かしつつ、Agent 2 が指摘した「事実として確認されていない安全性への言及」は削除し、あわせて敬称・件名・お願い形の表現を整えました。 --- ## メール文面(完成版) **件名:【お詫び】「【製品名】」納品日変更のお願い(株式会社【自社名】・【氏名】)** 株式会社【取引先名】 【部署名】 部長 田中 様 いつも大変お世話になっております。 株式会社【自社名】【部署名】の【氏名】でございます。 このたびは、【○月○日】に納品を予定しておりました「【製品名】」につきまして、 誠に申し上げにくいご連絡となり、まずは深くお詫び申し上げます。 出荷前の最終品質検査におきまして、製品の一部に軽微な不具合が確認されました。 現在、原因の特定と是正処置を進めておりますが、万全の品質でお納めするためには 是正後の再検査を含め、当初の予定より一週間程度のお時間を頂戴する必要がございます。 誠に勝手なお願いではございますが、納品日を下記のとおり変更させていただきたく、 何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。  ■ 当初の納品予定日:【○月○日(○)】  ■ 変更後の納品予定日:【○月○日(○)】  ■ 変更理由:品質検査で確認された不具合の是正および再検査のため なお、貴社の業務スケジュールへの影響を最小限に抑えるため、ご希望がございましたら、 現時点で動作確認の完了している**暫定版を当初の予定日までに先行して納品**することも可能でございます。 暫定版の仕様およびご利用上の制約につきましては、あらためて詳しくご…
応答時間 113.6秒出力 6144 トークン

Inkling

件名:【重要】納品予定製品に関するご報告と納期延期のお願い(株式会社○○ ○○) 田中部長 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 株式会社○○ 営業部の○○でございます。 先般ご発注いただきました【製品名】につきまして、誠に申し訳ないご報告を申し上げなければならない事態となりました。深くお詫び申し上げます。 品質検査を実施いたしましたところ、軽微な不具合が発見されました。お取引先様に万全の品質でお届けすることを第一に考え、修正作業を実施させていただきたく、誠に勝手ながら納期を**1週間延期**させていただけますでしょうか。 なお、修正完了までの間、**暫定版を先に納品させていただくことも可能**でございます。ご都合に合わせてご検討いただければ幸いです。もしご入用でございましたら、その旨お知らせください。 このたびは多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、重ねて深くお詫び申し上げます。改めて**お詫びのご訪問**をさせていただきたく存じますので、ご都合のよろしい日時を後日ご教示いただけますと幸甚に存じます。 ご多忙の折、大変恐縮ではございますが、何卒ご理解とご容赦を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 --- 株式会社○○ 営業部 ○○(氏名) TEL:○○-○○○○-○○○○ Email:○○@○○.co.jp ※製品名や社名、ご自身のお名前・連絡先は適宜ご修正ください。
応答時間 22.7秒出力 2095 トークン

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よくある質問

Fugu Ultra v2とInkling、料金はどちらが安いですか?
出力100万トークンあたりFugu Ultra v2は¥5,361、Inklingは¥723.74で、Inklingの方が安くなります(FastMetalの円建て単価・税別)。
Fugu Ultra v2とInklingのコンテキスト長の違いは?
Fugu Ultra v2は1,000,000トークン、Inklingは524,288トークンです。
Fugu Ultra v2とInklingを同じAPIキーで使えますか?
はい。FastMetalのOpenAI互換エンドポイントで、model に "fugu-ultra-v2" または "inkling" を指定するだけで切り替えられます。料金はそれぞれの単価で、同じ前払い残高から従量課金されます。

どちらも同じAPIキーで試せます

アカウントを作成してクレジットを追加すれば、Fugu Ultra v2とInklingをブラウザのチャットとAPIの両方から呼び出せます。月額料金はありません。

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