モデル比較

Gemini 3.8 Flash vs GPT-5.6 Terra

料金・コンテキスト長・実際の回答で比較(2026年9月時点)

Gemini 3.8 Flash(Google)とGPT-5.6 Terra(OpenAI)を、FastMetalのゲートウェイで実際に呼び出せる条件で比較します。どちらも同じOpenAI互換エンドポイントとAPIキーから利用でき、切り替えは model の文字列を変えるだけです。

スペックと料金

google logoGemini 3.8 Flashopenai logoGPT-5.6 Terra
提供元GoogleOpenAI
入力(100万トークンあたり)¥128.83¥357.4
出力(100万トークンあたり)¥644.15¥2,144.4
想定コスト(入力1,000・出力500トークン × 1,000回)¥451¥1,430
コンテキスト長1,048,576 トークン1,050,000 トークン
リリース日2026/9/22026/7/9
入力モダリティtext, image, video, file, audiofile, image, text
アリーナ 総合#8 · ELO 1,494#43 · ELO 1,466
アリーナ 日本語圏外#18 · ELO 1,474
アリーナ コーディング#7 · ELO 1,537#31 · ELO 1,519

料金はFastMetalの円建て単価(税別)。アリーナ順位は公開リーダーボードの最新取得時点の値です。

どちらを選ぶべきか

  • 料金重視ならGemini 3.8 Flash。出力100万トークンあたり¥644.15で、GPT-5.6 Terraより70%安くなります。
  • 総合の評価はアリーナ順位でGemini 3.8 Flashが上です(8位。GPT-5.6 Terraは43位)。
  • コーディングの評価はアリーナ順位でGemini 3.8 Flashが上です(7位。GPT-5.6 Terraは31位)。
  • 長い文書を扱うならGPT-5.6 Terra。コンテキスト長は1,050,000トークンで、Gemini 3.8 Flashの1,048,576トークンより広くとれます。
  • 迷ったら両方を同じキーで試せます。model の文字列を変えるだけで切り替わり、料金はそれぞれの単価で従量課金されます。

同じプロンプトへの実際の回答

FastMetalのゲートウェイが返した回答をそのまま並べています。ベンチマークの数字ではなく、実際の出力です。

このエラーをデバッグして

以下のエラーがPythonアプリケーションで発生しています。原因を特定して修正してください。 Traceback (most recent call last): File "app.py", line 23, in get_user_orders total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) TypeError: unsupport…

Gemini 3.8 Flash

### 原因 エラーメッセージ `TypeError: unsupported operand type(s) for *: 'str' and 'int'` は、**文字列(`str`)と整数(`int`)を掛け算しようとしたため**に発生しています。 具体的には、データベースから取得した `order["price"]` が文字列型(`str`)になっており、`order["quantity"]`(整数型 `int`)とそのまま乗算できない状態です。 これは以下のいずれかが原因で起こります: 1. データベースの `price` カラムが `VARCHAR` などの文字列型で定義されている 2. データベースのドライバが `DECIMAL` 型などを文字列としてPython側に返している --- ### 修正方法 #### 修正案 1: Python側で数値型にキャストする(即時対応) 金額計算で端数(小数点)が発生しない(日本円など)場合は `int()`、小数点を含む(ドルなど)場合は精度の高い `Decimal` または `float()` で数値に変換します。 **【推奨】金額計算の丸め誤差を防ぐため `Decimal` を使う場合:** ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id)…
応答時間 7.5秒出力 1174 トークン

GPT-5.6 Terra

原因は `order["price"]` が文字列(`str`)として取得されており、数値として扱えていないことです。 ```python order["price"] * order["quantity"] ``` で、例えば以下のような値になっているとエラーになります。 ```python price = "1000" # str quantity = 2 # int ``` Pythonでは文字列と整数の乗算は本来 `"abc" * 2` のように文字列を繰り返す用途ですが、DBドライバや値の形式によっては数値演算として扱えず、今回のような例外になります。特に `price` が通貨記号・カンマ付き文字列・空文字などの場合も注意が必要です。 ## 修正例 金額には浮動小数点数 (`float`) よりも `Decimal` を使うのが安全です。`float` は小数の丸め誤差が起きるためです。 ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query( "SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id ) total = sum( Decimal(str(order["price"])) * int(order["quantity"]) for order…
応答時間 7.4秒出力 761 トークン

コードレビュー

以下のTypeScript関数をレビューして、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点を提案してください。 async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { let allUsers: any[] = []; let hasMore = true; let currentPage = page; while (hasMo…

Gemini 3.8 Flash

ご提示いただいたコードは、ページネーションを考慮してデータを取得する意図が明確でロジック自体は動く状態ですが、**型安全性・エラーハンドリング・可読性・API設計**の観点からいくつかの改善余地があります。 以下に具体的な問題点と改善提案をまとめました。 --- ### 主な改善点 #### 1. ベストプラクティス:型定義の適用(`any` の排除) TypeScriptの最大の利点である型安全性が失われています。APIレスポンスの型と、関数の戻り値となる `User` 型を明示的に定義します。 #### 2. ベストプラクティス:HTTPエラーハンドリング `fetch` は HTTPステータスが 4xx や 5xx であっても例外をスローしません(ネットワーク障害時のみスロー)。`response.ok` のチェックを行い、失敗時に適切にエラーを処理する必要があります。 #### 3. 可読性:モダンな配列操作と分割代入 `for (let i = 0; ...)` と `data.users[i]` の繰り返しは冗長です。`filter` と `map` の組み合わせ、または `for...of` や `flatMap` を使うことで、意図が伝わりやすくスッキリしたコードになります。 #### 4. 可読性・堅牢性:定数の利用と変数のスコープ * 1ページあたりの件数(`100`)がマジックナンバーになっているため、定数化します。 * 再代入しない変数(`let user`)は `const` にします。 * `first_name` や `last_na…
応答時間 10.5秒出力 1613 トークン

GPT-5.6 Terra

以下の点を改善できます。 ## 主な改善点 ### 1. `any` を避けて型を定義する `Promise<any[]>` や `let allUsers: any[]` では、APIレスポンスの変更やプロパティ名のミスをコンパイル時に検知できません。 - APIレスポンス用の型 - アプリケーション内で使うユーザー型 を分けて定義すると安全です。 ### 2. HTTP エラーを確認する `fetch` は HTTP 404 / 500 でも基本的に例外を投げません。`response.ok` を確認しないと、エラーページを JSON として処理しようとして原因が分かりにくくなります。 ### 3. マジックナンバーを定数化する `100` が複数箇所にあるため、ページサイズ変更時に修正漏れが起こり得ます。 ### 4. `filter` と `map` で意図を明確にする `for` ループ内でフィルタリング・変換・追加を行うより、`filter` と `map` を使うと「削除済みを除外して表示用データに変換する」という処理が読み取りやすくなります。 ### 5. `hasMore` は不要 無限ループ + `break`、または `for` ループにすると状態変数を一つ減らせます。 ### 6. URL クエリを安全に組み立てる `URLSearchParams` を使うと、パラメータ追加時やエンコード漏れを防げます。 --- ## 改善例 ```ts const PAGE_SIZE = 100; type ApiUser = { id:…
応答時間 18.5秒出力 1823 トークン

SQLクエリの最適化

以下のSQLクエリは500万行のテーブルに対して実行すると30秒以上かかります。最適化してください。 SELECT p.product_name, c.category_name, COUNT(o.order_id) as order_count, SUM(o.amount) as total_sales, AVG(r.rating) as avg_rating FROM products p LEFT JOIN…

Gemini 3.8 Flash

このクエリが遅い原因は、**「インデックスの不足」**に加えて、**「テーブル結合によるデータ量の爆発(直積/Fan-out問題)とそれに伴う集計結果のバグ」**にあります。 --- ### 主な問題点 1. **集計値の重複・不整合(Fan-out問題)** - 1つの商品に対して「複数の注文詳細 (`order_details`)」と「複数のレビュー (`reviews`)」を同時に結合しています。 - 例えば、注文が10件、レビューが5件ある商品は $10 \times 5 = 50$ 行に膨らみます。これにより `SUM(o.amount)` は5倍に膨れ上がり、`order_count` も誤った値になります。これが性能悪化の最大の原因です。 2. **LEFT JOIN が INNER JOIN 化している** - `WHERE o.created_at >= '2024-04-01'` と外側の `WHERE` 句で `o` のカラムを指定しているため、実質的に `INNER JOIN` になっています(注文のない商品が除外される)。 3. **必要なインデックスの欠如** - 外部キー(`order_details.product_id`、`reviews.product_id`)や絞り込み条件(`orders.created_at`, `status`)にインデックスがないため、フルテーブルスキャンが発生しています。 4. **GROUP BY に主キーが含まれていない** - `p.product_name` だけでグルー…
応答時間 14.0秒出力 2126 トークン

GPT-5.6 Terra

主な遅延要因は、`order_details` と `reviews` を同時に `products` へ結合している点です。 1 商品に対して注文明細が N 件、レビューが M 件あると、結合結果は **N × M 行** になります。 その結果、遅いだけでなく、現在の `COUNT(o.order_id)` と `SUM(o.amount)` はレビュー件数分だけ水増しされます。 また、`LEFT JOIN orders` なのに `WHERE o.created_at >= ...` を指定しているため、実際には `orders` が存在する商品だけが残り、`LEFT JOIN` の意味が失われています。 ## 推奨クエリ 注文集計とレビュー集計を先に商品単位で行い、その後に結合します。 ```sql WITH active_products AS ( SELECT id, product_name, category_id FROM products WHERE is_active = true ), sales AS ( SELECT od.product_id, COUNT(*) AS order_count, SUM(o.amount) AS total_sales FROM orders o INNER JOIN order_details od ON od.order_id = o.or…
応答時間 45.1秒出力 3997 トークン

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よくある質問

Gemini 3.8 FlashとGPT-5.6 Terra、料金はどちらが安いですか?
出力100万トークンあたりGemini 3.8 Flashは¥644.15、GPT-5.6 Terraは¥2,144.4で、Gemini 3.8 Flashの方が安くなります(FastMetalの円建て単価・税別)。
Gemini 3.8 FlashとGPT-5.6 Terraのコンテキスト長の違いは?
Gemini 3.8 Flashは1,048,576トークン、GPT-5.6 Terraは1,050,000トークンです。
Gemini 3.8 FlashとGPT-5.6 Terra、評価が高いのはどちらですか?
公開アリーナの順位ではGemini 3.8 Flashが上です(Gemini 3.8 Flash 8位、GPT-5.6 Terra 18位)。順位はリーダーボードの更新で変わります。
Gemini 3.8 FlashとGPT-5.6 Terraを同じAPIキーで使えますか?
はい。FastMetalのOpenAI互換エンドポイントで、model に "gemini-3.8-flash" または "gpt-5.6-terra" を指定するだけで切り替えられます。料金はそれぞれの単価で、同じ前払い残高から従量課金されます。

どちらも同じAPIキーで試せます

アカウントを作成してクレジットを追加すれば、Gemini 3.8 FlashとGPT-5.6 TerraをブラウザのチャットとAPIの両方から呼び出せます。月額料金はありません。

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