モデル比較

Grok 4.7 vs Solar Pro 4

料金・コンテキスト長・実際の回答で比較(2026年11月時点)

Grok 4.7(xAI)とSolar Pro 4(Upstage)を、FastMetalのゲートウェイで実際に呼び出せる条件で比較します。どちらも同じOpenAI互換エンドポイントとAPIキーから利用でき、切り替えは model の文字列を変えるだけです。

スペックと料金

x-ai logoGrok 4.7Solar Pro 4
提供元xAIUpstage
入力(100万トークンあたり)¥357.4¥26.81
出力(100万トークンあたり)¥1,072.2¥107.22
想定コスト(入力1,000・出力500トークン × 1,000回)¥894¥80
コンテキスト長500,000 トークン524,288 トークン
リリース日2026/9/212026/8/10
入力モダリティtext, image, filetext
生成速度 (p50)202 トークン/秒 (n=28)79 トークン/秒 (n=26)
アリーナ 総合#96 · ELO 1,441#183 · ELO 1,388
アリーナ 日本語#88 · ELO 1,408#156 · ELO 1,327
アリーナ コーディング#91 · ELO 1,494#138 · ELO 1,461

料金はFastMetalの単価(税別)です。

順位データ: LMArena leaderboard dataset(lmarena-ai/leaderboard-dataset、CC BY 4.0、2026-10-28時点)。カテゴリ名の対応付けとスコアの丸めはFastMetalによる。

どちらを選ぶべきか

  • 料金重視ならSolar Pro 4。出力100万トークンあたり¥107.22で、Grok 4.7より90%安くなります。
  • 総合の評価はアリーナ順位でGrok 4.7が上です(96位。Solar Pro 4は183位)。
  • 日本語の評価はアリーナ順位でGrok 4.7が上です(88位。Solar Pro 4は156位)。
  • コーディングの評価はアリーナ順位でGrok 4.7が上です(91位。Solar Pro 4は138位)。
  • 長い文書を扱うならSolar Pro 4。コンテキスト長は524,288トークンで、Grok 4.7の500,000トークンより広くとれます。
  • 迷ったら両方を同じキーで試せます。model の文字列を変えるだけで切り替わり、料金はそれぞれの単価で従量課金されます。

同じプロンプトへの実際の回答

FastMetalのゲートウェイが返した回答をそのまま並べています。ベンチマークの数字ではなく、実際の出力です。

このエラーをデバッグして

以下のエラーがPythonアプリケーションで発生しています。原因を特定して修正してください。 Traceback (most recent call last): File "app.py", line 23, in get_user_orders total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) TypeError: unsupport…

Grok 4.7

原因は、`order["price"]` が文字列(`str`)のまま返ってきていることです。`quantity` は整数なので、`str * int` になって `TypeError` になっています。 DBドライバやカラム型(`DECIMAL` / `NUMERIC` / `VARCHAR` など)によっては、数値のはずの値が文字列で返ることがあります。 修正例: ```python def get_user_orders(user_id): orders = db.query( "SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id, ) total = sum( float(order["price"]) * int(order["quantity"]) for order in orders ) return {"user_id": user_id, "total": total, "orders": orders} ``` 金額を正確に扱いたい場合は `float` ではなく `Decimal` を使ってください。 ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query( "SELECT price, quantity FROM orders…
応答時間 9.1秒出力 621 トークン

Solar Pro 4

このエラーの原因と修正方法を説明します。 ## 原因 `TypeError: unsupported operand type(s) for *: 'str' and 'int'` は、`order["price"]` が文字列(`str`)型で、`order["quantity"]` が整数(`int`)型であるために発生しています。 データベースから取得した `price` フィールドが文字列として返されており、乗算演算前に数値型に変換されていないことが原因です。 ## 修正方法 `price` を数値型(`float` または `int`)に変換してから計算するように修正します。 ```python def get_user_orders(user_id): orders = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id) total = sum(float(order["price"]) * int(order["quantity"]) for order in orders) return {"user_id": user_id, "total": total, "orders": orders} ``` ## 追加の改善案 より堅牢なコードにするために、以下の対策も検討できます。 ### 1. 型チェックと例外処理 ```python def get_user_orders(user_id): orders = d…
応答時間 3.9秒出力 485 トークン

コードレビュー

以下のTypeScript関数をレビューして、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点を提案してください。 async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { let allUsers: any[] = []; let hasMore = true; let currentPage = page; while (hasMo…

Grok 4.7

この関数は「ページングしながらユーザーを集め、削除済みを除外して整形する」意図は明確ですが、型安全性・失敗時の挙動・終了条件に改善余地があります。 ## 主な問題 **型と契約** - `any` のため、API の形が変わってもコンパイル時に気づけません。 - 戻り値も `any[]` なので、呼び出し側がフィールド名を間違えやすいです。 **エラー処理がない** - `fetch` のネットワーク失敗、`!response.ok`(4xx/5xx)、不正な JSON がすべて未処理です。 - `data.users` が無いと `data.users.length` で例外になります。 **無限ループの可能性** - 「100件未満なら終了」だけだと、API が常に 100 件返す不具合や、ページが進まない場合に止まりません。 - ページ途中でユーザーが増減すると、欠落や重複もあり得ます。可能なら `total` / `hasNext` / cursor を使った方が安全です。 **可読性** - `data.users[i]` の繰り返し、index 付き `for`、`"deleted"` と `100` のマジック値は意図が読み取りにくいです。 - `page` を受け取ると「全件」ではなく「そのページ以降」になります。関数名と挙動がずれています。 **パフォーマンス** - ページ取得自体は依存関係があるので逐次 `await` で問題ありません。 - ボトルネックはループ内の `push` ではなく、全件をメモリに溜めることです。件数が多いなら asy…
応答時間 25.1秒出力 1692 トークン

Solar Pro 4

提示された関数は、ページネーションによるデータ取得とフィルタリングという明確な目的を持っており、基盤となるロジックは理解しやすいものです。しかし、宣言的なコードスタイル、型安全性、エラーハンドリング、パフォーマンスの観点から改善の余地があります。 ### 🔍 主要な改善点(観点別) | 観点 | 現在のコード | 改善提案 | |------|---------------|----------| | **可読性** | `for` ループ + インデックスバッファ + 命令型フィルタリング、文字列連結による名前生成 | `filter` / `map` などの高階関数、テンプレートリテラル、構造化代入で宣言的に | | **パフォーマンス** | `hasMore` 切り替え後に不要な次のリクエストが発生する可能性、ループ内でのオブジェクト生成がやや冗長 | データ長が `limit` 未満なら即終了、配列メソッドで最適化、`limit` 定数化 | | **ベストプラクティス** | `Promise<any[]>`、エラーハンドリングなし、HTTP 状態コード未検証、名称/メール生成がハードコード | ジェネリック/Interface で型付け、`try/catch` + `response.ok` 検証、オプショナルチェーン、ドキュメントコメント | --- ### 🛠 リファクタリング例 ```typescript interface UserData { id: string | number; first_name?: string; l…
応答時間 54.5秒出力 1454 トークン

SQLクエリの最適化

以下のSQLクエリは500万行のテーブルに対して実行すると30秒以上かかります。最適化してください。 SELECT p.product_name, c.category_name, COUNT(o.order_id) as order_count, SUM(o.amount) as total_sales, AVG(r.rating) as avg_rating FROM products p LEFT JOIN…

Grok 4.7

30秒超の主因は、注文明細とレビューを同時にJOINしていることによる行の増殖と、絞り込みに使えるインデックスがないことです。集計を先に分け、上位50件だけレビューを見る形にすると速くなります。 ## 問題点 1. **JOINによる行の増殖** ある商品に注文明細がM件、レビューがN件あると、集計前にM×N行になります。`COUNT` / `SUM` / `AVG` がレビュー数や注文件数で水増しされ、結果も性能も壊れます。 2. **`WHERE o.created_at ...` が LEFT JOIN を実質 INNER JOIN にしている** 条件に合わない注文は落ちるので、`orders` は最初から INNER JOIN で問題ありません。 3. **インデックス不足** 現状は `products(id)` と `orders(order_id)` だけです。日付・ステータス・`product_id` で絞れません。 4. **`GROUP BY` が商品名** 同名商品が混ざる可能性があります。集計キーは `p.id` にすべきです。 5. **`SUM(o.amount)` の意味** `amount` が注文ヘッダの金額なら、明細が複数ある注文は商品ごとに全額を重複計上します。明細金額なら `order_details` 側を合計してください。 ## 最適化後のクエリ 売上集計を先に行い、上位50商品だけレビュー平均を取ります。 ```sql WITH sales AS ( SELE…
応答時間 50.0秒出力 3613 トークン

Solar Pro 4

# SQLクエリ最適化案 現在のクエリは30秒以上かかるとのこと。以下の問題点と改善策を提案します。 ## 1. 主な問題点 | 問題 | 影響 | |------|------| | `LEFT JOIN`で`o.status`と`o.created_at`をフィルター | 実質INNER JOINになり、NULL値が多数発生 | | `GROUP BY`前に大量の行を結合 | メモリ使用量増大、処理時間増 | | インデックス不足 | フルテーブルスキャン発生 | | `LIMIT 50`が最後に実行 | すべての集計完了後に絞り込み | ## 2. 最適化されたクエリ ```sql WITH filtered_orders AS ( SELECT order_id, product_id FROM order_details od INNER JOIN orders o ON o.order_id = od.order_id WHERE o.status = '完了' AND o.created_at >= '2024-04-01' ), product_aggregates AS ( SELECT p.id, p.product_name, c.category_name, COUNT(DISTINCT fo.order_id) as order_count, SUM(o.amount) as total_sales, AVG(r.rating) as avg_rating FR…
応答時間 44.7秒出力 1114 トークン

他のプロンプトでも比較する →

よくある質問

Grok 4.7とSolar Pro 4、料金はどちらが安いですか?
出力100万トークンあたりGrok 4.7は¥1,072.2、Solar Pro 4は¥107.22で、Solar Pro 4の方が安くなります(FastMetalの円建て単価・税別)。
Grok 4.7とSolar Pro 4のコンテキスト長の違いは?
Grok 4.7は500,000トークン、Solar Pro 4は524,288トークンです。
Grok 4.7とSolar Pro 4、評価が高いのはどちらですか?
公開アリーナの順位ではGrok 4.7が上です(Grok 4.7 88位、Solar Pro 4 156位)。順位はリーダーボードの更新で変わります。
Grok 4.7とSolar Pro 4を同じAPIキーで使えますか?
はい。FastMetalのOpenAI互換エンドポイントで、model に "grok-4.7" または "solar-pro4" を指定するだけで切り替えられます。料金はそれぞれの単価で、同じ前払い残高から従量課金されます。

どちらも同じAPIキーで試せます

アカウントを作成してクレジットを追加すれば、Grok 4.7とSolar Pro 4をブラウザのチャットとAPIの両方から呼び出せます。月額料金はありません。

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