Mistral Large 4 が利用可能になりました
フランスの Mistral AI が2026年10月6日に公開プレビューとして発表した Mistral Large 4 が、FastMetal のチャットで利用可能になりました。同社が「これまでで最大かつ最も高性能なモデル」と位置づける最新フラッグシップです。
特徴
- 約1兆パラメータのマルチモーダルモデル — Mistral AI によると、総パラメータ約1兆、1回の処理で使われるアクティブパラメータは約490億の MoE(Mixture of Experts)構成です。文章と画像を最初から一緒に学習した、ネイティブなマルチモーダルモデルとしています。
- コーディングとエージェント作業に強い — 同社はソフトウェア開発課題のベンチマーク DeepSWE 1.1 で 61.7%、Terminal Bench 4.0 で 28.3% のスコアを公表しています(同社発表の数値で、FastMetal による独自検証ではありません)。
- 多言語対応 — 160以上の言語に対応するとしています。
- 約52万トークンの文脈と画像入力 — FastMetal では 524,288 トークンの文脈で提供しています。長い資料をまとめて渡したり、画像を添付して内容を質問したりできます。画像の読み取りは、提供前に実際の画像で確認済みです。
- 重みは月末までに公開予定 — Mistral AI は、モデルの重みを10月末までに公開するとしています。
料金
FastMetal での料金は100万トークンあたり入力 ¥121.52・出力 ¥373.48(税別)です。この料金は、Mistral AI の公開プレビュー期間中の価格にもとづいています。プレビュー終了にあわせて改定する場合があるため、最新の単価はモデルページでご確認ください。
ほかのモデルと同じく前払い制で、チャージした残高を超えて課金されることはありません。支払いはクレジットカードのほか銀行振込(前払い)にも対応し、適格請求書を発行します。詳しくは料金ページをご覧ください。
使い方
実際の回答を見てから選べます
モデルページでは、文章の要約、プログラムの不具合修正、翻訳など、FastMetal が用意した43の共通の質問に Mistral Large 4 が実際に回答した内容を公開しています。ほかのモデルの回答とも見比べられるので、普段使っているモデルと比べてから試してみてください。
対応モデルの一覧はモデルカタログでご確認いただけます。