モデル比較

DeepSeek V4.1 Flash vs GLM 5.3 Flash

料金・コンテキスト長・実際の回答で比較(2026年10月時点)

DeepSeek V4.1 Flash(DeepSeek)とGLM 5.3 Flash(Z.ai)を、FastMetalのゲートウェイで実際に呼び出せる条件で比較します。どちらも同じOpenAI互換エンドポイントとAPIキーから利用でき、切り替えは model の文字列を変えるだけです。

スペックと料金

deepseek logoDeepSeek V4.1 Flashz-ai logoGLM 5.3 Flash
提供元DeepSeekZ.ai
入力(100万トークンあたり)¥33.6¥25.2
出力(100万トークンあたり)¥100.8¥84
想定コスト(入力1,000・出力500トークン × 1,000回)¥84¥67
コンテキスト長1,048,576 トークン1,310,720 トークン
リリース日2026/9/102026/8/26
入力モダリティtext, imagetext, image, video
生成速度 (p50)194 トークン/秒 (n=27)224 トークン/秒 (n=14)
アリーナ 総合#34 · ELO 1,476#35 · ELO 1,476
アリーナ 日本語#37 · ELO 1,453#38 · ELO 1,450
アリーナ コーディング#30 · ELO 1,523#27 · ELO 1,525

料金はFastMetalの単価(税別)です。

順位データ: LMArena leaderboard dataset(lmarena-ai/leaderboard-dataset、CC BY 4.0、2026-10-22時点)。カテゴリ名の対応付けとスコアの丸めはFastMetalによる。

どちらを選ぶべきか

  • 料金重視ならGLM 5.3 Flash。出力100万トークンあたり¥84で、DeepSeek V4.1 Flashより17%安くなります。
  • 総合の評価はアリーナ順位でDeepSeek V4.1 Flashが上です(34位。GLM 5.3 Flashは35位)。
  • 日本語の評価はアリーナ順位でDeepSeek V4.1 Flashが上です(37位。GLM 5.3 Flashは38位)。
  • コーディングの評価はアリーナ順位でGLM 5.3 Flashが上です(27位。DeepSeek V4.1 Flashは30位)。
  • 長い文書を扱うならGLM 5.3 Flash。コンテキスト長は1,310,720トークンで、DeepSeek V4.1 Flashの1,048,576トークンより広くとれます。
  • 迷ったら両方を同じキーで試せます。model の文字列を変えるだけで切り替わり、料金はそれぞれの単価で従量課金されます。

同じプロンプトへの実際の回答

FastMetalのゲートウェイが返した回答をそのまま並べています。ベンチマークの数字ではなく、実際の出力です。

このエラーをデバッグして

以下のエラーがPythonアプリケーションで発生しています。原因を特定して修正してください。 Traceback (most recent call last): File "app.py", line 23, in get_user_orders total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) TypeError: unsupport…

DeepSeek V4.1 Flash

原因は、`order["price"]` が数値ではなく **文字列(str)** として返ってきていることです。 そのため、`str * int` を実行しようとして `TypeError` になっています。 ```python order["price"] * order["quantity"] # 例: "1000" * 2 → エラー ``` DBドライバや独自の `db.query` ラッパーによっては、`DECIMAL` や `NUMERIC` の値が文字列で返ることがあります。また、DB上で `price` が `VARCHAR` になっている場合も同様です。 ## 修正方法 乗算する前に `price` を数値に変換します。金額を扱うなら `Decimal` が安全です。 ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query( "SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id ) total = sum( Decimal(str(order["price"])) * int(order["quantity"]) for order in orders ) return { "user_id": user_id,…
応答時間 62.2秒出力 1313 トークン

GLM 5.3 Flash

## 原因 エラーメッセージ `unsupported operand type(s) for *: 'str' and 'int'` の左側が `order["price"]` なので、**`price` が文字列(str)として取得されている**のが原因です。`quantity` は int なので、数値カラムは正常に取得できています。 考えられる原因は次のとおりです(可能性が高い順): 1. **DBの `price` カラムが VARCHAR / TEXT 型で定義されている**(最も可能性が高い) 2. 使用しているDBドライバやラッパーの設定により、文字列として返されている 3. JSONなど経由でデータを取得していて、priceだけ文字列化されている ### 確認方法 ```python orders = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id) print(type(orders[0]["price"])) # <class 'str'> が出れば確定 print(type(orders[0]["quantity"])) ``` MySQLなら `DESCRIBE orders;` で、PostgreSQLなら `\d orders` でカラム型を確認してください。 ## 修正方法 ### 根本対策: DBスキーマを修正する(推奨) 金額は数値型で持つべきです。既存データに変換できない値(空文字、カンマ付きなど)がないか先に確認してく…
応答時間 45.3秒出力 2329 トークン

コードレビュー

以下のTypeScript関数をレビューして、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点を提案してください。 async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { let allUsers: any[] = []; let hasMore = true; let currentPage = page; while (hasMo…

DeepSeek V4.1 Flash

改善ポイントは主に **型安全性・エラー処理・可読性・ページネーションの扱い** です。 ## 主な改善点 ### 1. 型安全性 - `any[]` は避ける。`User` / `ApiUser` / `ApiUsersResponse` を定義する。 - `response.json()` の結果は `any` になりがちなので、型を付ける。 - 可能なら `zod` などで実行時バリデーションも行う。 ### 2. エラー処理 - `fetch` は HTTP 404/500 でも reject しないため、`response.ok` を必ず確認する。 - レスポンス形状が不正な場合も明示的にエラーにする。 ### 3. 可読性 - `for (let i = 0; ...)` より `for...of` が読みやすい。 - `let user` は `const user` にする。 - `100` などのマジックナンバーは定数化する。 - `hasMore` フラグより `while (true)` + `break` のほうが意図が明確。 - `first_name + " " + last_name` はテンプレートリテラルや `join` を使う。 ### 4. パフォーマンス - ページネーションが逐次取得なのは基本的に正しい。 ただし API が総ページ数や `hasMore` を返すなら、余分な最終リクエストを削減できる。 - 総ページ数が既知なら `Promise.all` で並列取得できるが、レートリミットには注意。 - 大量データを…
応答時間 41.3秒出力 6310 トークン

GLM 5.3 Flash

# コードレビュー 全体的な構造は分かりやすいですが、**型安全性・エラーハンドリング・可読性**に改善の余地がかなりあります。重要度順に挙げます。 --- ## 1. 重大な問題(ベストプラクティス) ### `any[]` による型情報の喪失 戻り値が `any[]` だと、呼び出し側でタイプミスやプロパティ変更がコンパイル時に検出できません。インターフェースを定義すべきです。 ### HTTPエラーの未チェック `fetch` は 404 や 500 でも例外を投げません。`response.ok` を確認しないと、エラーレスポンスの JSON をパースしようとして謎のエラーになります。 ### `data.users` の防御チェックなし APIの仕様変更やエラー時に `data.users` が `undefined` だと、`.length` で即座にクラッシュします。 ### 無限ループのリスク API 側のバグで常に100件返る場合、ループが終わりません。最大ページ数やタイムアウト(AbortSignal)の考慮があると安全です。 --- ## 2. 可読性 | 現状 | 改善案 | |---|---| | `data.users[i].xxx` の繰り返し | `for...of` でオブジェクトを直接受け取る | | `first_name + " " + last_name` | テンプレートリテラル `` `${a} ${b}` `` | | `currentPage = currentPage + 1` | `currentPage…
応答時間 85.2秒出力 3638 トークン

SQLクエリの最適化

以下のSQLクエリは500万行のテーブルに対して実行すると30秒以上かかります。最適化してください。 SELECT p.product_name, c.category_name, COUNT(o.order_id) as order_count, SUM(o.amount) as total_sales, AVG(r.rating) as avg_rating FROM products p LEFT JOIN…

DeepSeek V4.1 Flash

最大の原因は「集約前に orders と reviews を同じ階層で結合していること」です。 1つの商品に注文が N 件、レビューが M 件あると、`orders × reviews` で N×M 行に膨らみ、`COUNT`/`SUM` が水増しされ、`AVG` も無駄に大量の行を集約することになります。さらに `WHERE o.created_at >= ...` があるため、`LEFT JOIN orders` は実質 `INNER JOIN` になっています。 ## 改善方針 1. 注文集計とレビュー集計を先に別々に集約する 2. 注文集計から開始し、`products` を結合する 3. 適切なインデックスを追加する 4. `GROUP BY` に `p.id` を含める、または商品ID単位で集約する 5. `SUM(o.amount)` が注文ヘッダ金額なら、`order_details` と結合すると重複加算になる点も確認する ## 推奨クエリ例 ```sql WITH sales AS ( SELECT od.product_id, COUNT(DISTINCT o.order_id) AS order_count, SUM(o.amount) AS total_sales FROM orders o JOIN order_details od ON od.order_id = o.order_id WHERE o.status = '完了' AND o.created_at >= DATE '…
応答時間 29.8秒出力 6127 トークン

GLM 5.3 Flash

# ボトルネックの分析 ## 1. 最重要:ファンアウトで集計値が壊れている(性能以前のバグ) `order_details`(注文経由)と `reviews` を**同レベルで** products に LEFT JOIN すると、両者の組み合わせで行が直積的に増殖します。 例:商品Aに注文明細10件・レビュー3件 → 結合後30行 - `SUM(o.amount)` → 注文1件あたりレビュー数(3倍)に水増し - `AVG(r.rating)` → 注文数で重み付けが変わり不正確 - `COUNT(o.order_id)` → 明細行数を数えている **インデックスを追加して速くしても、数値は誤ったまま**なので、まず構造を変える必要があります。 ## 2. WHERE 句が LEFT JOIN を無効化している `o.created_at >= '2024-04-01'` が WHERE 句にあるため、NULL 行が除去され、LEFT JOIN が実質 INNER JOIN になります。「売上0の商品も表示したい」意図ならバグです。 ## 3. インデックス不足 `order_details(product_id)`、`reviews(product_id)` などの結合キーにインデックスがないため、5M行のテーブルに毎回シーケンシャルスキャン+ハッシュ結合が発生します。 --- # 修正版クエリ(先に集計してから結合) ```sql WITH sales AS ( SELECT od.product_id, COUNT(DI…
応答時間 116.2秒出力 5554 トークン

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よくある質問

DeepSeek V4.1 FlashとGLM 5.3 Flash、料金はどちらが安いですか?
出力100万トークンあたりDeepSeek V4.1 Flashは¥100.8、GLM 5.3 Flashは¥84で、GLM 5.3 Flashの方が安くなります(FastMetalの円建て単価・税別)。
DeepSeek V4.1 FlashとGLM 5.3 Flashのコンテキスト長の違いは?
DeepSeek V4.1 Flashは1,048,576トークン、GLM 5.3 Flashは1,310,720トークンです。
DeepSeek V4.1 FlashとGLM 5.3 Flash、評価が高いのはどちらですか?
公開アリーナの順位ではDeepSeek V4.1 Flashが上です(DeepSeek V4.1 Flash 37位、GLM 5.3 Flash 38位)。順位はリーダーボードの更新で変わります。
DeepSeek V4.1 FlashとGLM 5.3 Flashを同じAPIキーで使えますか?
はい。FastMetalのOpenAI互換エンドポイントで、model に "deepseek-v4.1-flash" または "glm-5.3-flash" を指定するだけで切り替えられます。料金はそれぞれの単価で、同じ前払い残高から従量課金されます。

どちらも同じAPIキーで試せます

アカウントを作成してクレジットを追加すれば、DeepSeek V4.1 FlashとGLM 5.3 FlashをブラウザのチャットとAPIの両方から呼び出せます。月額料金はありません。

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