モデル比較

Fugu Max vs GPT-5.6 Luna

料金・コンテキスト長・実際の回答で比較(2026年11月時点)

Fugu Max(Sakana AI)とGPT-5.6 Luna(OpenAI)を、FastMetalのゲートウェイで実際に呼び出せる条件で比較します。どちらも同じOpenAI互換エンドポイントとAPIキーから利用でき、切り替えは model の文字列を変えるだけです。

スペックと料金

Fugu Maxopenai logoGPT-5.6 Luna
提供元Sakana AIOpenAI
入力(100万トークンあたり)¥357.4¥33.6
出力(100万トークンあたり)¥1,072.2¥201.6
想定コスト(入力1,000・出力500トークン × 1,000回)¥894¥134
コンテキスト長1,000,000 トークン1,050,000 トークン
リリース日2026/9/112026/7/9
入力モダリティtext, image, filefile, image, text
生成速度 (p50)1278 トークン/秒 (n=26)167 トークン/秒 (n=27)
アリーナ 総合圏外#75 · ELO 1,453
アリーナ 日本語圏外#56 · ELO 1,433
アリーナ コーディング圏外#76 · ELO 1,502

料金はFastMetalの単価(税別)です。

順位データ: LMArena leaderboard dataset(lmarena-ai/leaderboard-dataset、CC BY 4.0、2026-10-22時点)。カテゴリ名の対応付けとスコアの丸めはFastMetalによる。

どちらを選ぶべきか

  • 料金重視ならGPT-5.6 Luna。出力100万トークンあたり¥201.6で、Fugu Maxより81%安くなります。
  • 長い文書を扱うならGPT-5.6 Luna。コンテキスト長は1,050,000トークンで、Fugu Maxの1,000,000トークンより広くとれます。
  • 迷ったら両方を同じキーで試せます。model の文字列を変えるだけで切り替わり、料金はそれぞれの単価で従量課金されます。

同じプロンプトへの実際の回答

FastMetalのゲートウェイが返した回答をそのまま並べています。ベンチマークの数字ではなく、実際の出力です。

このエラーをデバッグして

以下のエラーがPythonアプリケーションで発生しています。原因を特定して修正してください。 Traceback (most recent call last): File "app.py", line 23, in get_user_orders total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) TypeError: unsupport…

Fugu Max

### エラーの原因 データベースから取得した `order["price"]` の値が **文字列型(`str`)** になっているためです。 Pythonでは文字列(`str`)と数値(`int`)をそのまま掛け算(`*`)することができず、`TypeError: unsupported operand type(s) for *: 'str' and 'int'` が発生しています。 主な要因として以下のいずれかが考えられます。 1. データベースの `price` カラムが `VARCHAR` や `TEXT` などの文字列型で定義されている。 2. データベースの `DECIMAL` / `NUMERIC` 型が、利用しているDBライブラリの設定により文字列として取得されている。 --- ### 修正方法 #### 1. Python側で数値型に変換する(即時修正) 金額の計算では、浮動小数点誤差を防ぐために **`Decimal`**(小数を扱う場合)または **`int`**(日本円など小数を扱わない場合)へのキャストが推奨されます。 ##### パターンA: 小数を扱う可能性がある場合(`decimal.Decimal` を使用・推奨) ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id)…
応答時間 9.0秒出力 1250 トークン

GPT-5.6 Luna

原因は、`order["price"]` が文字列(`str`)として取得されているのに、`order["quantity"]` は整数(`int`)であるためです。 ```python "1000" * 2 ``` は数値の乗算ではなく、文字列の繰り返しとして扱われるため、`str` と `int` の乗算でエラーになります。 ## 修正例:Python側で型変換する 金額を扱うため、`float` ではなく `Decimal` を使うのが安全です。 ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query( "SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id ) total = sum( Decimal(str(order["price"])) * int(order["quantity"]) for order in orders ) return { "user_id": user_id, "total": total, "orders": orders, } ``` `price` が `"12.50"` のような文字列でも、`Decimal` に変換して正確に計算できます。 ## SQL側で数値型に変…
応答時間 6.7秒出力 775 トークン

コードレビュー

以下のTypeScript関数をレビューして、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点を提案してください。 async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { let allUsers: any[] = []; let hasMore = true; let currentPage = page; while (hasMo…

Fugu Max

# レビュー結果 ## 1. 型安全性(最優先) `any[]` と `data: any` により、型チェックが完全に無効化されています。APIレスポンスの形・返り値の形を明示すべきです。 - 返り値 `Promise<any[]>` → 専用の `User` 型を定義 - `data` → APIレスポンス型(`UsersResponse`)を定義 - そうすることで `first_name` のtypoなどをコンパイル時に検出できます ## 2. エラーハンドリング - `response.ok` のチェックがありません。404や500でもそのまま `json()` を呼び、`data.users` が `undefined` になって実行時エラーになります - `fetch` / `json()` の失敗をハンドリングしていません(呼び出し側で catch する設計ならコメントで明示を) - キャンセル用 `AbortSignal` を受け取れるようにすると、アンマウント時のリーク防止に有効です ## 3. 可読性 - `data.users[i]` の3回参照 → `for...of` で変数化 - 文字列連結 `+ " "` → テンプレートリテラル - `if (status !== "deleted")` よりも `if (status === "deleted") continue;` の早期 continue の方がネストが浅い - マジックナンバー `100` が3箇所に散在 → 定数 `PAGE_SIZE` に - `let hasMore…
応答時間 16.6秒出力 1931 トークン

GPT-5.6 Luna

以下の点を改善できます。 ## 主な改善点 ### 1. `any` を避ける `any` だとプロパティ名の誤りやレスポンス形式の変更を検知できません。APIレスポンスと戻り値に型を定義すると可読性と安全性が向上します。 ### 2. HTTPエラーを確認する `fetch` は、404や500でも例外を投げずに `Response` を返します。`response.ok` を確認する必要があります。 ### 3. マジックナンバーを定数化する `100` はページサイズを表しているため、定数にすると意図が明確になります。 ### 4. ページング条件をAPIのメタデータに依存させる `data.users.length < 100` という判定は、API仕様に依存しています。可能であれば `hasMore` や `nextPage` などの情報をAPIから受け取る方が堅牢です。 ### 5. `for` とインデックス参照を簡略化する `for...of`、`filter`、`map` などを使うと、処理内容が読みやすくなります。 ## 改善例 ```ts const PAGE_SIZE = 100; interface ApiUser { id: string; first_name: string; last_name: string; email: string; status: string; } interface UsersPageResponse { users: ApiUser[]; // APIが返…
応答時間 13.6秒出力 1677 トークン

SQLクエリの最適化

以下のSQLクエリは500万行のテーブルに対して実行すると30秒以上かかります。最適化してください。 SELECT p.product_name, c.category_name, COUNT(o.order_id) as order_count, SUM(o.amount) as total_sales, AVG(r.rating) as avg_rating FROM products p LEFT JOIN…

Fugu Max

PostgreSQL 前提で説明します。まず大きな問題は **`reviews` を同時に LEFT JOIN しているため、注文行がレビュー件数分だけ増殖する** ことです。たとえば注文が100行、レビューが20件ある商品では、集計前に 100×20=2000 行になり、`COUNT(o.order_id)` や `SUM(o.amount)` がレビュー件数倍に膨らみます。`AVG(r.rating)` は同じ評価が同じ回数だけ繰り返されるため見かけ上は変わりませんが、COUNT/SUM は誤りになります。 また、 - `LEFT JOIN ... orders o` に対して `WHERE o.created_at >= ...` を書いているため、実質 `INNER JOIN` になっています。 - `GROUP BY p.product_name, c.category_name` は同名商品・同名カテゴリをまとめてしまいます。`p.id, c.id` で集計すべきです。 - `o.amount` が「注文全体の金額」なら、`order_details` と結合すると注文金額が明細行数分重複します。売上は `od.amount` や `od.quantity * od.unit_price` を使うべきか確認してください。 - インデックスが `products(id)` と `orders(order_id)` しかなく、結合・絞り込みに不足しています。 --- ## 改善クエリ例 売上集計を先に商品単位で行い、上位50商品に絞ってからレビュー平均を取りま…
応答時間 101.9秒出力 12432 トークン

GPT-5.6 Luna

主な問題は、単にインデックス不足だけではありません。 1. `reviews` をそのまま JOIN しているため、注文行とレビュー行の組み合わせで行数が膨張する 2. `LEFT JOIN orders` なのに `WHERE o.created_at ...` を指定しているため、実質的に `INNER JOIN` になっている 3. 500万行を JOIN してから `GROUP BY` している 4. `order_details` に `product_id` のインデックスがない 注文集計とレビュー集計を先に商品単位で集約してから JOIN するのが効果的です。 ## 改善後のクエリ 「注文が存在する商品だけを表示する」という、元のクエリと同じ意味を維持する場合です。 ```sql WITH order_agg AS ( SELECT od.product_id, COUNT(o.order_id) AS order_count, SUM(o.amount) AS total_sales FROM order_details od INNER JOIN orders o ON o.order_id = od.order_id WHERE o.status = '完了' AND o.created_at >= TIMESTAMP '2024-04-01' GROUP BY od.product_id ), review_agg…
応答時間 16.3秒出力 2059 トークン

他のプロンプトでも比較する →

よくある質問

Fugu MaxとGPT-5.6 Luna、料金はどちらが安いですか?
出力100万トークンあたりFugu Maxは¥1,072.2、GPT-5.6 Lunaは¥201.6で、GPT-5.6 Lunaの方が安くなります(FastMetalの円建て単価・税別)。
Fugu MaxとGPT-5.6 Lunaのコンテキスト長の違いは?
Fugu Maxは1,000,000トークン、GPT-5.6 Lunaは1,050,000トークンです。
Fugu MaxとGPT-5.6 Lunaを同じAPIキーで使えますか?
はい。FastMetalのOpenAI互換エンドポイントで、model に "fugu-max" または "gpt-5.6-luna" を指定するだけで切り替えられます。料金はそれぞれの単価で、同じ前払い残高から従量課金されます。

どちらも同じAPIキーで試せます

アカウントを作成してクレジットを追加すれば、Fugu MaxとGPT-5.6 LunaをブラウザのチャットとAPIの両方から呼び出せます。月額料金はありません。

Fugu Maxの他の比較

GPT-5.6 Lunaの他の比較