モデル比較

Fugu Max vs GPT-5.6 Terra

料金・コンテキスト長・実際の回答で比較(2026年9月時点)

Fugu Max(Sakana AI)とGPT-5.6 Terra(OpenAI)を、FastMetalのゲートウェイで実際に呼び出せる条件で比較します。どちらも同じOpenAI互換エンドポイントとAPIキーから利用でき、切り替えは model の文字列を変えるだけです。

スペックと料金

Fugu Maxopenai logoGPT-5.6 Terra
提供元Sakana AIOpenAI
入力(100万トークンあたり)¥357.4¥357.4
出力(100万トークンあたり)¥1,072.2¥2,144.4
想定コスト(入力1,000・出力500トークン × 1,000回)¥894¥1,430
コンテキスト長1,000,000 トークン1,050,000 トークン
リリース日2026/9/112026/7/9
入力モダリティtext, image, filefile, image, text
生成速度 (p50)
アリーナ 総合圏外#45 · ELO 1,466
アリーナ 日本語圏外#20 · ELO 1,467
アリーナ コーディング圏外#35 · ELO 1,518

料金はFastMetalの円建て単価(税別)。アリーナ順位は公開リーダーボードの最新取得時点の値です。

どちらを選ぶべきか

  • 料金重視ならFugu Max。出力100万トークンあたり¥1,072.2で、GPT-5.6 Terraより50%安くなります。
  • 長い文書を扱うならGPT-5.6 Terra。コンテキスト長は1,050,000トークンで、Fugu Maxの1,000,000トークンより広くとれます。
  • 迷ったら両方を同じキーで試せます。model の文字列を変えるだけで切り替わり、料金はそれぞれの単価で従量課金されます。

同じプロンプトへの実際の回答

FastMetalのゲートウェイが返した回答をそのまま並べています。ベンチマークの数字ではなく、実際の出力です。

このエラーをデバッグして

以下のエラーがPythonアプリケーションで発生しています。原因を特定して修正してください。 Traceback (most recent call last): File "app.py", line 23, in get_user_orders total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) TypeError: unsupport…

Fugu Max

### エラーの原因 データベースから取得した `order["price"]` の値が **文字列型(`str`)** になっているためです。 Pythonでは文字列(`str`)と数値(`int`)をそのまま掛け算(`*`)することができず、`TypeError: unsupported operand type(s) for *: 'str' and 'int'` が発生しています。 主な要因として以下のいずれかが考えられます。 1. データベースの `price` カラムが `VARCHAR` や `TEXT` などの文字列型で定義されている。 2. データベースの `DECIMAL` / `NUMERIC` 型が、利用しているDBライブラリの設定により文字列として取得されている。 --- ### 修正方法 #### 1. Python側で数値型に変換する(即時修正) 金額の計算では、浮動小数点誤差を防ぐために **`Decimal`**(小数を扱う場合)または **`int`**(日本円など小数を扱わない場合)へのキャストが推奨されます。 ##### パターンA: 小数を扱う可能性がある場合(`decimal.Decimal` を使用・推奨) ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id)…
応答時間 9.0秒出力 1250 トークン

GPT-5.6 Terra

原因は `order["price"]` が文字列(`str`)として取得されており、数値として扱えていないことです。 ```python order["price"] * order["quantity"] ``` で、例えば以下のような値になっているとエラーになります。 ```python price = "1000" # str quantity = 2 # int ``` Pythonでは文字列と整数の乗算は本来 `"abc" * 2` のように文字列を繰り返す用途ですが、DBドライバや値の形式によっては数値演算として扱えず、今回のような例外になります。特に `price` が通貨記号・カンマ付き文字列・空文字などの場合も注意が必要です。 ## 修正例 金額には浮動小数点数 (`float`) よりも `Decimal` を使うのが安全です。`float` は小数の丸め誤差が起きるためです。 ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query( "SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id ) total = sum( Decimal(str(order["price"])) * int(order["quantity"]) for order…
応答時間 7.4秒出力 761 トークン

コードレビュー

以下のTypeScript関数をレビューして、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点を提案してください。 async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { let allUsers: any[] = []; let hasMore = true; let currentPage = page; while (hasMo…

Fugu Max

# レビュー結果 ## 1. 型安全性(最優先) `any[]` と `data: any` により、型チェックが完全に無効化されています。APIレスポンスの形・返り値の形を明示すべきです。 - 返り値 `Promise<any[]>` → 専用の `User` 型を定義 - `data` → APIレスポンス型(`UsersResponse`)を定義 - そうすることで `first_name` のtypoなどをコンパイル時に検出できます ## 2. エラーハンドリング - `response.ok` のチェックがありません。404や500でもそのまま `json()` を呼び、`data.users` が `undefined` になって実行時エラーになります - `fetch` / `json()` の失敗をハンドリングしていません(呼び出し側で catch する設計ならコメントで明示を) - キャンセル用 `AbortSignal` を受け取れるようにすると、アンマウント時のリーク防止に有効です ## 3. 可読性 - `data.users[i]` の3回参照 → `for...of` で変数化 - 文字列連結 `+ " "` → テンプレートリテラル - `if (status !== "deleted")` よりも `if (status === "deleted") continue;` の早期 continue の方がネストが浅い - マジックナンバー `100` が3箇所に散在 → 定数 `PAGE_SIZE` に - `let hasMore…
応答時間 16.6秒出力 1931 トークン

GPT-5.6 Terra

以下の点を改善できます。 ## 主な改善点 ### 1. `any` を避けて型を定義する `Promise<any[]>` や `let allUsers: any[]` では、APIレスポンスの変更やプロパティ名のミスをコンパイル時に検知できません。 - APIレスポンス用の型 - アプリケーション内で使うユーザー型 を分けて定義すると安全です。 ### 2. HTTP エラーを確認する `fetch` は HTTP 404 / 500 でも基本的に例外を投げません。`response.ok` を確認しないと、エラーページを JSON として処理しようとして原因が分かりにくくなります。 ### 3. マジックナンバーを定数化する `100` が複数箇所にあるため、ページサイズ変更時に修正漏れが起こり得ます。 ### 4. `filter` と `map` で意図を明確にする `for` ループ内でフィルタリング・変換・追加を行うより、`filter` と `map` を使うと「削除済みを除外して表示用データに変換する」という処理が読み取りやすくなります。 ### 5. `hasMore` は不要 無限ループ + `break`、または `for` ループにすると状態変数を一つ減らせます。 ### 6. URL クエリを安全に組み立てる `URLSearchParams` を使うと、パラメータ追加時やエンコード漏れを防げます。 --- ## 改善例 ```ts const PAGE_SIZE = 100; type ApiUser = { id:…
応答時間 18.5秒出力 1823 トークン

SQLクエリの最適化

以下のSQLクエリは500万行のテーブルに対して実行すると30秒以上かかります。最適化してください。 SELECT p.product_name, c.category_name, COUNT(o.order_id) as order_count, SUM(o.amount) as total_sales, AVG(r.rating) as avg_rating FROM products p LEFT JOIN…

Fugu Max

PostgreSQL 前提で説明します。まず大きな問題は **`reviews` を同時に LEFT JOIN しているため、注文行がレビュー件数分だけ増殖する** ことです。たとえば注文が100行、レビューが20件ある商品では、集計前に 100×20=2000 行になり、`COUNT(o.order_id)` や `SUM(o.amount)` がレビュー件数倍に膨らみます。`AVG(r.rating)` は同じ評価が同じ回数だけ繰り返されるため見かけ上は変わりませんが、COUNT/SUM は誤りになります。 また、 - `LEFT JOIN ... orders o` に対して `WHERE o.created_at >= ...` を書いているため、実質 `INNER JOIN` になっています。 - `GROUP BY p.product_name, c.category_name` は同名商品・同名カテゴリをまとめてしまいます。`p.id, c.id` で集計すべきです。 - `o.amount` が「注文全体の金額」なら、`order_details` と結合すると注文金額が明細行数分重複します。売上は `od.amount` や `od.quantity * od.unit_price` を使うべきか確認してください。 - インデックスが `products(id)` と `orders(order_id)` しかなく、結合・絞り込みに不足しています。 --- ## 改善クエリ例 売上集計を先に商品単位で行い、上位50商品に絞ってからレビュー平均を取りま…
応答時間 101.9秒出力 12432 トークン

GPT-5.6 Terra

主な遅延要因は、`order_details` と `reviews` を同時に `products` へ結合している点です。 1 商品に対して注文明細が N 件、レビューが M 件あると、結合結果は **N × M 行** になります。 その結果、遅いだけでなく、現在の `COUNT(o.order_id)` と `SUM(o.amount)` はレビュー件数分だけ水増しされます。 また、`LEFT JOIN orders` なのに `WHERE o.created_at >= ...` を指定しているため、実際には `orders` が存在する商品だけが残り、`LEFT JOIN` の意味が失われています。 ## 推奨クエリ 注文集計とレビュー集計を先に商品単位で行い、その後に結合します。 ```sql WITH active_products AS ( SELECT id, product_name, category_id FROM products WHERE is_active = true ), sales AS ( SELECT od.product_id, COUNT(*) AS order_count, SUM(o.amount) AS total_sales FROM orders o INNER JOIN order_details od ON od.order_id = o.or…
応答時間 45.1秒出力 3997 トークン

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よくある質問

Fugu MaxとGPT-5.6 Terra、料金はどちらが安いですか?
出力100万トークンあたりFugu Maxは¥1,072.2、GPT-5.6 Terraは¥2,144.4で、Fugu Maxの方が安くなります(FastMetalの円建て単価・税別)。
Fugu MaxとGPT-5.6 Terraのコンテキスト長の違いは?
Fugu Maxは1,000,000トークン、GPT-5.6 Terraは1,050,000トークンです。
Fugu MaxとGPT-5.6 Terraを同じAPIキーで使えますか?
はい。FastMetalのOpenAI互換エンドポイントで、model に "fugu-max" または "gpt-5.6-terra" を指定するだけで切り替えられます。料金はそれぞれの単価で、同じ前払い残高から従量課金されます。

どちらも同じAPIキーで試せます

アカウントを作成してクレジットを追加すれば、Fugu MaxとGPT-5.6 TerraをブラウザのチャットとAPIの両方から呼び出せます。月額料金はありません。

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