モデル比較

GLM 5.3 Flash vs Hy4

料金・コンテキスト長・実際の回答で比較(2026年11月時点)

GLM 5.3 Flash(Z.ai)とHy4(Tencent)を、FastMetalのゲートウェイで実際に呼び出せる条件で比較します。どちらも同じOpenAI互換エンドポイントとAPIキーから利用でき、切り替えは model の文字列を変えるだけです。

スペックと料金

z-ai logoGLM 5.3 Flashtencent logoHy4
提供元Z.aiTencent
入力(100万トークンあたり)¥25.2¥140.11
出力(100万トークンあたり)¥84¥420.17
想定コスト(入力1,000・出力500トークン × 1,000回)¥67¥350
コンテキスト長1,310,720 トークン1,000,000 トークン
リリース日2026/8/262026/11/4
入力モダリティtext, image, videotext
生成速度 (p50)——
アリーナ 総合#33 · ELO 1,477圏外
アリーナ 日本語#37 · ELO 1,457圏外
アリーナ コーディング#28 · ELO 1,526圏外

料金はFastMetalの単価(税別)です。

順位データ: LMArena leaderboard dataset(lmarena-ai/leaderboard-dataset、CC BY 4.0、2026-10-28時点)。カテゴリ名の対応付けとスコアの丸めはFastMetalによる。

どちらを選ぶべきか

  • 料金重視ならGLM 5.3 Flash。出力100万トークンあたり¥84で、Hy4より80%安くなります。
  • 長い文書を扱うならGLM 5.3 Flash。コンテキスト長は1,310,720トークンで、Hy4の1,000,000トークンより広くとれます。
  • 迷ったら両方を同じキーで試せます。model の文字列を変えるだけで切り替わり、料金はそれぞれの単価で従量課金されます。

同じプロンプトへの実際の回答

FastMetalのゲートウェイが返した回答をそのまま並べています。ベンチマークの数字ではなく、実際の出力です。

このエラーをデバッグして

以下のエラーがPythonアプリケーションで発生しています。原因を特定して修正してください。 Traceback (most recent call last): File "app.py", line 23, in get_user_orders total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) TypeError: unsupport…

GLM 5.3 Flash

## 原因 エラーメッセージ `unsupported operand type(s) for *: 'str' and 'int'` の左側が `order["price"]` なので、**`price` が文字列(str)として取得されている**のが原因です。`quantity` は int なので、数値カラムは正常に取得できています。 考えられる原因は次のとおりです(可能性が高い順): 1. **DBの `price` カラムが VARCHAR / TEXT 型で定義されている**(最も可能性が高い) 2. 使用しているDBドライバやラッパーの設定により、文字列として返されている 3. JSONなど経由でデータを取得していて、priceだけ文字列化されている ### 確認方法 ```python orders = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id) print(type(orders[0]["price"])) # <class 'str'> が出れば確定 print(type(orders[0]["quantity"])) ``` MySQLなら `DESCRIBE orders;` で、PostgreSQLなら `\d orders` でカラム型を確認してください。 ## 修正方法 ### 根本対策: DBスキーマを修正する(推奨) 金額は数値型で持つべきです。既存データに変換できない値(空文字、カンマ付きなど)がないか先に確認してく…
応答時間 45.3秒出力 2329 トークン

Hy4

## 原因 `order["price"]` が **文字列(`str`)** で、`order["quantity"]` が **整数(`int`)** になっているためです。 ```python "1200" * 3 # ❌ TypeError: unsupported operand type(s) for *: 'str' and 'int' ``` `SELECT price, quantity ...` の結果、DB ドライバが `price` を数値ではなく文字列として返しています。よくあるパターンは以下です: | 原因 | 詳細 | |---|---| | **スキーマ定義** | `price` が `VARCHAR` / `TEXT` になっている(本来は `DECIMAL` / `NUMERIC`) | | **SQLite** | `DECIMAL` と書いても TEXT として返ることがある | | **ドライバ / ORM 設定** | `NUMERIC` を `Decimal` ではなく `str` で返す設定になっている | | **データ混入** | API / JSON / CSV 経由の `"1,200"` や `"1200.00"` が混ざっている | > ※ `decimal.Decimal * int` は正常に動くので、今回は `Decimal` ではなく **完全な `str`** です。 --- ## 修正方法 ### ① 根本修正(推奨):DB スキーマを直す 金額は必ず数値型で保存します。 ```sq…
応答時間 22.9秒出力 2594 トークン

コードレビュー

以下のTypeScript関数をレビューして、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点を提案してください。 async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { let allUsers: any[] = []; let hasMore = true; let currentPage = page; while (hasMo…

GLM 5.3 Flash

# コードレビュー 全体的な構造は分かりやすいですが、**型安全性・エラーハンドリング・可読性**に改善の余地がかなりあります。重要度順に挙げます。 --- ## 1. 重大な問題(ベストプラクティス) ### `any[]` による型情報の喪失 戻り値が `any[]` だと、呼び出し側でタイプミスやプロパティ変更がコンパイル時に検出できません。インターフェースを定義すべきです。 ### HTTPエラーの未チェック `fetch` は 404 や 500 でも例外を投げません。`response.ok` を確認しないと、エラーレスポンスの JSON をパースしようとして謎のエラーになります。 ### `data.users` の防御チェックなし APIの仕様変更やエラー時に `data.users` が `undefined` だと、`.length` で即座にクラッシュします。 ### 無限ループのリスク API 側のバグで常に100件返る場合、ループが終わりません。最大ページ数やタイムアウト(AbortSignal)の考慮があると安全です。 --- ## 2. 可読性 | 現状 | 改善案 | |---|---| | `data.users[i].xxx` の繰り返し | `for...of` でオブジェクトを直接受け取る | | `first_name + " " + last_name` | テンプレートリテラル `` `${a} ${b}` `` | | `currentPage = currentPage + 1` | `currentPage…
応答時間 85.2秒出力 3638 トークン

Hy4

## 全体評価 ページネーションの基本フロー(取得 → 整形 → 次ページ判定)は正しく書けていますし、`limit` 固定・削除ユーザー除外・デフォルト引数も良い判断です。ただし本番運用で効いてくるのは次の 3 点です。 1. **`any` による型情報の喪失** 2. **`fetch` の HTTP エラーを拾っていない** 3. **全件を配列に溜め込む設計(メモリ・レイテンシ)** 以下、観点別に提案します。 --- ## 1. 型安全性・堅牢性 `[必須]` | 指摘 | 理由 / 対応 | |---|---| | `Promise<any[]>` | 呼び出し側で `user.nmae` のような typo が通ってしまいます。API 型とドメイン型を分けて `Promise<User[]>` に。 | | `response.json()` の `any` | `as UsersPage` で最低限キャスト。ただし **`as` はコンパイラを黙らせるだけ** なので、本番は `zod` / `valibot` 等でランタイム検証を推奨します。 | | `response.ok` 未チェック | `fetch` は **404 / 500 でも reject しません**。現在はエラーレスポンスを JSON パースして `data.users.length` で落ちます。 | | `data.users` が `undefined` | API の空レスポンスや形崩れで即クラッシュ。`?? []` で受けてください。 | | `page` のバリデ…
応答時間 76.2秒出力 8485 トークン

SQLクエリの最適化

以下のSQLクエリは500万行のテーブルに対して実行すると30秒以上かかります。最適化してください。 SELECT p.product_name, c.category_name, COUNT(o.order_id) as order_count, SUM(o.amount) as total_sales, AVG(r.rating) as avg_rating FROM products p LEFT JOIN…

GLM 5.3 Flash

# ボトルネックの分析 ## 1. 最重要:ファンアウトで集計値が壊れている(性能以前のバグ) `order_details`(注文経由)と `reviews` を**同レベルで** products に LEFT JOIN すると、両者の組み合わせで行が直積的に増殖します。 例:商品Aに注文明細10件・レビュー3件 → 結合後30行 - `SUM(o.amount)` → 注文1件あたりレビュー数(3倍)に水増し - `AVG(r.rating)` → 注文数で重み付けが変わり不正確 - `COUNT(o.order_id)` → 明細行数を数えている **インデックスを追加して速くしても、数値は誤ったまま**なので、まず構造を変える必要があります。 ## 2. WHERE 句が LEFT JOIN を無効化している `o.created_at >= '2024-04-01'` が WHERE 句にあるため、NULL 行が除去され、LEFT JOIN が実質 INNER JOIN になります。「売上0の商品も表示したい」意図ならバグです。 ## 3. インデックス不足 `order_details(product_id)`、`reviews(product_id)` などの結合キーにインデックスがないため、5M行のテーブルに毎回シーケンシャルスキャン+ハッシュ結合が発生します。 --- # 修正版クエリ(先に集計してから結合) ```sql WITH sales AS ( SELECT od.product_id, COUNT(DI…
応答時間 116.2秒出力 5554 トークン

Hy4

PostgreSQL 想定(`NULLS LAST` があるため)で回答します。 結論から言うと、**遅さの主因は「インデックス不足」より先に「JOIN による行の爆発(ファンアウト)」と「LEFT JOIN のセマンティクス崩れ」**です。インデックスを足すだけでは 30 秒は縮まりません。 --- ## 1. 何が起きているか(3 つの致命点) ### ① `orders × reviews` で行が掛け算になる ← 最大の原因 同じ商品に対して `order_details` と `reviews` を**同じ階層で** JOIN しているため、 > 注文 100 件 × レビュー 50 件 = **5,000 行** が 1 商品から生成されます。500 万行がさらに数倍〜数十倍に膨らみ、`GROUP BY` とソートが悲鳴を上げます。 しかもこれは**結果のバグ**でもあります: | 式 | 影響 | |---|---| | `SUM(o.amount)` | レビュー数分だけ**過大**になる ❌ | | `COUNT(o.order_id)` | レビュー数分だけ**過大**になる ❌ | | `AVG(r.rating)` | 値は偶然正しいが、同じ行を何度も読むだけ ❌ | > さらに `orders.amount` が「注文ヘッダの合計額」なら、1 注文に明細が 3 件あるだけで同じ額が 3 回足されます。設計上は `od.quantity * od.unit_price` を SUM するのが通常です。要確認です。 ### ② `LEF…
応答時間 45.1秒出力 4851 トークン

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よくある質問

GLM 5.3 FlashとHy4、料金はどちらが安いですか?
出力100万トークンあたりGLM 5.3 Flashは¥84、Hy4は¥420.17で、GLM 5.3 Flashの方が安くなります(FastMetalの円建て単価・税別)。
GLM 5.3 FlashとHy4のコンテキスト長の違いは?
GLM 5.3 Flashは1,310,720トークン、Hy4は1,000,000トークンです。
GLM 5.3 FlashとHy4を同じAPIキーで使えますか?
はい。FastMetalのOpenAI互換エンドポイントで、model に "glm-5.3-flash" または "hy4" を指定するだけで切り替えられます。料金はそれぞれの単価で、同じ前払い残高から従量課金されます。

どちらも同じAPIキーで試せます

アカウントを作成してクレジットを追加すれば、GLM 5.3 FlashとHy4をブラウザのチャットとAPIの両方から呼び出せます。月額料金はありません。

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