モデル比較

GLM 5.3 FlashX vs Inkling

料金・コンテキスト長・実際の回答で比較(2026年9月時点)

GLM 5.3 FlashX(Z.ai)とInkling(Thinking Machines)を、FastMetalのゲートウェイで実際に呼び出せる条件で比較します。どちらも同じOpenAI互換エンドポイントとAPIキーから利用でき、切り替えは model の文字列を変えるだけです。

スペックと料金

z-ai logoGLM 5.3 FlashXInkling
提供元Z.aiThinking Machines
入力(100万トークンあたり)¥66.12¥178.7
出力(100万トークンあたり)¥223.38¥723.74
想定コスト(入力1,000・出力500トークン × 1,000回)¥178¥541
コンテキスト長1,048,576 トークン524,288 トークン
リリース日2026/9/182026/7/17
入力モダリティtext, image, videotext, image, audio
生成速度 (p50)
アリーナ 総合圏外#85 · ELO 1,440
アリーナ 日本語圏外#63 · ELO 1,415
アリーナ コーディング圏外#78 · ELO 1,492

料金はFastMetalの円建て単価(税別)。アリーナ順位は公開リーダーボードの最新取得時点の値です。

どちらを選ぶべきか

  • 料金重視ならGLM 5.3 FlashX。出力100万トークンあたり¥223.38で、Inklingより69%安くなります。
  • 長い文書を扱うならGLM 5.3 FlashX。コンテキスト長は1,048,576トークンで、Inklingの524,288トークンより広くとれます。
  • 迷ったら両方を同じキーで試せます。model の文字列を変えるだけで切り替わり、料金はそれぞれの単価で従量課金されます。

同じプロンプトへの実際の回答

FastMetalのゲートウェイが返した回答をそのまま並べています。ベンチマークの数字ではなく、実際の出力です。

このエラーをデバッグして

以下のエラーがPythonアプリケーションで発生しています。原因を特定して修正してください。 Traceback (most recent call last): File "app.py", line 23, in get_user_orders total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) TypeError: unsupport…

GLM 5.3 FlashX

## 原因 エラーメッセージ `unsupported operand type(s) for *: 'str' and 'int'` は、**`price` か `quantity` のどちらかが文字列(str)になっている**ために発生しています。`str * int` という掛け算は定義されていないため、Python が TypeError を投げています。 最も可能性が高いのは、**データベースの `price` カラムが VARCHAR / TEXT などの文字列型で定義されている**ことです。その場合、取得した値は `"1200"` のような文字列になります。 まずは以下で実際の型を確認できます: ```python for order in orders: print(type(order["price"]), type(order["quantity"])) # 例: <class 'str'> <class 'int'> ← price が文字列 ``` ## 修正方法 ### 1. 根本対処:DB のカラム型を修正(推奨) ```sql -- 型の確認 SELECT COLUMN_NAME, DATA_TYPE FROM information_schema.columns WHERE table_name = 'orders' AND COLUMN_NAME IN ('price', 'quantity'); -- MySQL の場合 ALTER TABLE orders MODIFY price DECIMAL(10…
応答時間 77.8秒出力 1520 トークン

Inkling

このエラーの原因は、**データベースから取得した `price` が文字列(`str`)として返されている**ため、整数(`int`)の `quantity` と掛け算できないことです。 SQLの結果セットを辞書(`order["price"]` など)で扱っている場合、DBドライバやカラムのデータ型(例:`VARCHAR` や `TEXT`、あるいはドライバの仕様)によって数値が文字列のまま渡されることがあります。 ### 修正方法 `price`(必要なら `quantity` も)を数値型に変換してから計算します。価格は小数を含む可能性があるため、`float()` または `Decimal` を使うのが適切です。 ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id) # price を Decimal(または float)に、quantity を int に変換 total = sum( Decimal(str(order["price"])) * int(order["quantity"]) for order in orders ) return {"user_id": user_id, "total": total, "orders":…
応答時間 22.4秒出力 1285 トークン

コードレビュー

以下のTypeScript関数をレビューして、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点を提案してください。 async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { let allUsers: any[] = []; let hasMore = true; let currentPage = page; while (hasMo…

GLM 5.3 FlashX

# コードレビュー 全体的な構造は理解しやすいですが、**エラーハンドリングの欠如**と**型安全性の欠如**が大きな課題です。優先度順に指摘します。 --- ## 🔴 重要度: 高 ### 1. エラーハンドリングが一切ない `fetch` は HTTP 404/500 でも例外を投げません。`response.ok` をチェックしないと、エラーレスポンスの HTML を `json()` でパースして謎の例外で落ちる、という事故になります。 ### 2. `any` 型でTypeScriptの意味がない ```typescript Promise<any[]> // 戻り値の型が不明 const data = await response.json(); // data は any → data.usr のようなタイポが検出されない ``` ### 3. 無限ループのリスク `hasMore` の終了条件は API 側の挙動に完全に依存しています。ページネーション実装のバグや、常に100件返す異常系で**無限ループ→フリーズ**します。安全装置が必要です。 --- ## 🟡 重要度: 中 ### 4. マジックナンバー `100` が2箇所 URL と比較条件の両方に登場します。片方だけ変更すると壊れる潜在大バグです。 ### 5. 終了条件が脆弱 `data.users.length < 100` は「最終ページがちょうど100件だと無駄なリクエストが1回発生する」うえ、APIの実装詳細に密結合しています。APIが `has_more…
応答時間 30.0秒出力 4771 トークン

Inkling

以下、**可読性・パフォーマンス・ベストプラクティス**の観点からレビューと改善案を提示します。 --- ## 主要な問題点(要約) | 観点 | 問題 | |------|------| | **型安全性** | `any` が乱用されており、コンパイル時のチェックが効かない | | **エラーハンドリング** | `fetch` の失敗(HTTPエラー)、JSONパース失敗、API形式不正を一切考慮していない | | **無限ループリスク** | APIが常に100件返し続けた場合、`while` が永遠に続く | | **可読性** | インデックスループ、`let` の乱用、文字列結合(`+`)、マジックナンバー | | **セキュリティ/堅牢性** | クエリパラメータがエンコードされていない、レスポンス構造を検証していない | --- ## 改善版コード ```typescript // --- 型定義 --- interface RawUser { id: string | number; first_name: string; last_name: string; email: string; status: string; } interface UsersApiResponse { users: RawUser[]; } export interface User { id: string | number; name: string; email: string; } const DEFAULT_LIM…
応答時間 45.2秒出力 4396 トークン

SQLクエリの最適化

以下のSQLクエリは500万行のテーブルに対して実行すると30秒以上かかります。最適化してください。 SELECT p.product_name, c.category_name, COUNT(o.order_id) as order_count, SUM(o.amount) as total_sales, AVG(r.rating) as avg_rating FROM products p LEFT JOIN…

GLM 5.3 FlashX

# 主な問題点 ## 1. 最重要:ファンアウト(行の爆発)で集計結果が壊れている `order_details` → `orders` と `reviews` を**独立に**結合しているため、両者の直積が発生します。 例:ある商品に注文100件・レビュー50件あると、1商品につき **100 × 50 = 5,000行** が生成されます。その結果: - `SUM(o.amount)` … レビュー数倍に**水増しされる(誤り)** - `COUNT(o.order_id)` … 同様に誤り - `AVG(r.rating)` … 一様に複製されるため値は偶然正しいが、無駄な計算 パフォーマンス以前に**正しい結果が取れていません**。 ## 2. WHERE句がLEFT JOINを無効化している ```sql LEFT JOIN orders o ON ... WHERE o.created_at >= '2024-04-01' -- ← NULLだと比較不可で行が消える ``` これにより注文のない商品は全て除外され、LEFT JOINが実質INNER JOINになります。意図的に全商品を表示したい場合はJOIN条件に移動する必要があります。 ## 3. 結合してから集計している 巨大な中間結果を作ってからGROUP BYしているため、ソート/ハッシュのコストが莫大になります。「**先に集計→後に結合**」が基本です。 ## 4. インデックス不足 `order_details(product_id)`, `order_details(orde…
応答時間 35.6秒出力 5284 トークン

Inkling

このクエリには**「結果が間違う(ファントラップ)」**と**「5M行をフルスキャンして爆発的に増える」**の両方の致命的な問題があります。以下、原因と最適化案を説明します。 --- ## 1. 主な問題点 ### ① ファントラップ(JOINの爆発と集計の誤り) `order_details` と `reviews` を両方 `p.id` で結合しています。これは**1つの商品に対して「注文明細×レビュー」が直積(Cartesian Product)**で発生することを意味します。 - 商品Aに注文が100件、レビューが50件あると → **5,000行**が生成 - その結果、`COUNT(o.order_id)` や `SUM(o.amount)` がレビュー件数倍に膨らみ、`AVG(r.rating)` も正しく計算されません。 ### ② WHERE句でのLEFT JOINの無効化 ```sql LEFT JOIN orders o ... WHERE o.created_at >= '2024-04-01' ``` `LEFT JOIN` の右側テーブルに `WHERE` で条件をつけると、**NULL(注文なしの商品)が除外され、実質INNER JOINになります**。しかもデータベースはまず全結合を作ってからフィルタするため、無駄な中間結果が巨大になります。 ### ③ インデックスの不足 存在するのは `products(id)` と `orders(order_id)` のみ。以下が欠落しています: - `products(is_active,…
応答時間 81.6秒出力 9649 トークン

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よくある質問

GLM 5.3 FlashXとInkling、料金はどちらが安いですか?
出力100万トークンあたりGLM 5.3 FlashXは¥223.38、Inklingは¥723.74で、GLM 5.3 FlashXの方が安くなります(FastMetalの円建て単価・税別)。
GLM 5.3 FlashXとInklingのコンテキスト長の違いは?
GLM 5.3 FlashXは1,048,576トークン、Inklingは524,288トークンです。
GLM 5.3 FlashXとInklingを同じAPIキーで使えますか?
はい。FastMetalのOpenAI互換エンドポイントで、model に "glm-5.3-flashx" または "inkling" を指定するだけで切り替えられます。料金はそれぞれの単価で、同じ前払い残高から従量課金されます。

どちらも同じAPIキーで試せます

アカウントを作成してクレジットを追加すれば、GLM 5.3 FlashXとInklingをブラウザのチャットとAPIの両方から呼び出せます。月額料金はありません。

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