モデル比較

GPT-4.1 Nano vs GPT-5.6 Terra

料金・コンテキスト長・実際の回答で比較(2026年9月時点)

GPT-4.1 Nano(OpenAI)とGPT-5.6 Terra(OpenAI)を、FastMetalのゲートウェイで実際に呼び出せる条件で比較します。どちらも同じOpenAI互換エンドポイントとAPIキーから利用でき、切り替えは model の文字列を変えるだけです。

スペックと料金

openai logoGPT-4.1 Nanoopenai logoGPT-5.6 Terra
提供元OpenAIOpenAI
入力(100万トークンあたり)¥17.87¥357.4
出力(100万トークンあたり)¥71.48¥2,144.4
想定コスト(入力1,000・出力500トークン × 1,000回)¥54¥1,430
コンテキスト長1,047,576 トークン1,050,000 トークン
リリース日2025/4/142026/7/9
入力モダリティimage, text, filefile, image, text
生成速度 (p50)
アリーナ 総合#243 · ELO 1,322#45 · ELO 1,466
アリーナ 日本語#195 · ELO 1,234#20 · ELO 1,467
アリーナ コーディング#226 · ELO 1,374#35 · ELO 1,518

料金はFastMetalの円建て単価(税別)。アリーナ順位は公開リーダーボードの最新取得時点の値です。

どちらを選ぶべきか

  • 料金重視ならGPT-4.1 Nano。出力100万トークンあたり¥71.48で、GPT-5.6 Terraより97%安くなります。
  • 総合の評価はアリーナ順位でGPT-5.6 Terraが上です(45位。GPT-4.1 Nanoは243位)。
  • 日本語の評価はアリーナ順位でGPT-5.6 Terraが上です(20位。GPT-4.1 Nanoは195位)。
  • コーディングの評価はアリーナ順位でGPT-5.6 Terraが上です(35位。GPT-4.1 Nanoは226位)。
  • 長い文書を扱うならGPT-5.6 Terra。コンテキスト長は1,050,000トークンで、GPT-4.1 Nanoの1,047,576トークンより広くとれます。
  • 迷ったら両方を同じキーで試せます。model の文字列を変えるだけで切り替わり、料金はそれぞれの単価で従量課金されます。

同じプロンプトへの実際の回答

FastMetalのゲートウェイが返した回答をそのまま並べています。ベンチマークの数字ではなく、実際の出力です。

このエラーをデバッグして

以下のエラーがPythonアプリケーションで発生しています。原因を特定して修正してください。 Traceback (most recent call last): File "app.py", line 23, in get_user_orders total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) TypeError: unsupport…

GPT-4.1 Nano

このエラーの原因は、`orders` の中の `price` と `quantity` の値が文字列(`str`)として取得されていることにあります。Pythonでは、文字列と整数(`int`)の間で掛け算をしようとすると、`TypeError`が発生します。 具体的には、 ```python total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) ``` の部分で、`order["price"]`が文字列のため掛け算ができずエラーになっています。 ### 解决策 `orders`を取得した後、各値を適切な型(数値型)に変換します。一般的に、`price`は浮動小数点数(`float`)、`quantity`は整数(`int`)に変換します。 以下のように修正できます。 ```python def get_user_orders(user_id): # SQLクエリの結果を受け取る orders = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id) # 取得したordersの各値を適切に変換 processed_orders = [ { "price": float(order["price"]), "quantity": int(order["quantity"]) }…
応答時間 3.3秒出力 571 トークン

GPT-5.6 Terra

原因は `order["price"]` が文字列(`str`)として取得されており、数値として扱えていないことです。 ```python order["price"] * order["quantity"] ``` で、例えば以下のような値になっているとエラーになります。 ```python price = "1000" # str quantity = 2 # int ``` Pythonでは文字列と整数の乗算は本来 `"abc" * 2` のように文字列を繰り返す用途ですが、DBドライバや値の形式によっては数値演算として扱えず、今回のような例外になります。特に `price` が通貨記号・カンマ付き文字列・空文字などの場合も注意が必要です。 ## 修正例 金額には浮動小数点数 (`float`) よりも `Decimal` を使うのが安全です。`float` は小数の丸め誤差が起きるためです。 ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query( "SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id ) total = sum( Decimal(str(order["price"])) * int(order["quantity"]) for order…
応答時間 7.4秒出力 761 トークン

コードレビュー

以下のTypeScript関数をレビューして、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点を提案してください。 async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { let allUsers: any[] = []; let hasMore = true; let currentPage = page; while (hasMo…

GPT-4.1 Nano

この`fetchAllUsers`関数について、以下の観点ごとに改善点を提案します。 --- ## 1. **可読性** ### 改善ポイント - ネストされたループや条件分岐を簡潔に書き換える - 明示的な型注釈を追加する - 一部変数名や定義をより直感的にする ### 提案例 ```typescript interface User { id: number; name: string; email: string; } async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<User[]> { const allUsers: User[] = []; let currentPage = page; let hasMore = true; while (hasMore) { const response = await fetch(`/api/users?page=${currentPage}&limit=100`); const data = await response.json(); // 不要なループを避けてfilterとmapを使う const users = data.users .filter((user: any) => user.status !== 'deleted') .map((user: any) => ({ id: user.id, name: `${user…
応答時間 6.1秒出力 1107 トークン

GPT-5.6 Terra

以下の点を改善できます。 ## 主な改善点 ### 1. `any` を避けて型を定義する `Promise<any[]>` や `let allUsers: any[]` では、APIレスポンスの変更やプロパティ名のミスをコンパイル時に検知できません。 - APIレスポンス用の型 - アプリケーション内で使うユーザー型 を分けて定義すると安全です。 ### 2. HTTP エラーを確認する `fetch` は HTTP 404 / 500 でも基本的に例外を投げません。`response.ok` を確認しないと、エラーページを JSON として処理しようとして原因が分かりにくくなります。 ### 3. マジックナンバーを定数化する `100` が複数箇所にあるため、ページサイズ変更時に修正漏れが起こり得ます。 ### 4. `filter` と `map` で意図を明確にする `for` ループ内でフィルタリング・変換・追加を行うより、`filter` と `map` を使うと「削除済みを除外して表示用データに変換する」という処理が読み取りやすくなります。 ### 5. `hasMore` は不要 無限ループ + `break`、または `for` ループにすると状態変数を一つ減らせます。 ### 6. URL クエリを安全に組み立てる `URLSearchParams` を使うと、パラメータ追加時やエンコード漏れを防げます。 --- ## 改善例 ```ts const PAGE_SIZE = 100; type ApiUser = { id:…
応答時間 18.5秒出力 1823 トークン

SQLクエリの最適化

以下のSQLクエリは500万行のテーブルに対して実行すると30秒以上かかります。最適化してください。 SELECT p.product_name, c.category_name, COUNT(o.order_id) as order_count, SUM(o.amount) as total_sales, AVG(r.rating) as avg_rating FROM products p LEFT JOIN…

GPT-4.1 Nano

このクエリのパフォーマンスが遅い原因と最適化のための改善点について解説します。 --- ## 問題点の分析 1. **インデックスの不足**: - 他のテーブルに対して十分なインデックスが存在しないため、JOINやWHERE条件によって多くの行スキャンが発生している可能性があります。 2. **JOINの順序と種類**: - LEFT JOINで結合しているが、条件やインデックス次第ではINNER JOINの方が効率的な場合もあります。 3. **外部結合とフィルタ条件**: - `o.created_at >= '2024-04-01'` はordersテーブルに対する条件ですが、その条件はLEFT JOINの時点で適用されているため、結合対象の行数が増えると遅くなる。 4. **集約とグループ化**: - 多くの行に対してグループ化を行うため、大規模なソートと集約処理が生じている。 --- ## 改善案と理由 ### 1. 必要なインデックスを追加 - **`orders`** テーブルに対して: - `status` と `created_at` に複合インデックスを作成 - `order_id`は主キーなので既にインデックス済み - **`order_details`**: - `product_id` にインデックス(既存) - **`reviews`**: - `product_id` にインデックス(既存) - **`categories`**: - `id`は既にプライマリキー 例: ```sql…
応答時間 5.1秒出力 1016 トークン

GPT-5.6 Terra

主な遅延要因は、`order_details` と `reviews` を同時に `products` へ結合している点です。 1 商品に対して注文明細が N 件、レビューが M 件あると、結合結果は **N × M 行** になります。 その結果、遅いだけでなく、現在の `COUNT(o.order_id)` と `SUM(o.amount)` はレビュー件数分だけ水増しされます。 また、`LEFT JOIN orders` なのに `WHERE o.created_at >= ...` を指定しているため、実際には `orders` が存在する商品だけが残り、`LEFT JOIN` の意味が失われています。 ## 推奨クエリ 注文集計とレビュー集計を先に商品単位で行い、その後に結合します。 ```sql WITH active_products AS ( SELECT id, product_name, category_id FROM products WHERE is_active = true ), sales AS ( SELECT od.product_id, COUNT(*) AS order_count, SUM(o.amount) AS total_sales FROM orders o INNER JOIN order_details od ON od.order_id = o.or…
応答時間 45.1秒出力 3997 トークン

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よくある質問

GPT-4.1 NanoとGPT-5.6 Terra、料金はどちらが安いですか?
出力100万トークンあたりGPT-4.1 Nanoは¥71.48、GPT-5.6 Terraは¥2,144.4で、GPT-4.1 Nanoの方が安くなります(FastMetalの円建て単価・税別)。
GPT-4.1 NanoとGPT-5.6 Terraのコンテキスト長の違いは?
GPT-4.1 Nanoは1,047,576トークン、GPT-5.6 Terraは1,050,000トークンです。
GPT-4.1 NanoとGPT-5.6 Terra、評価が高いのはどちらですか?
公開アリーナの順位ではGPT-5.6 Terraが上です(GPT-4.1 Nano 195位、GPT-5.6 Terra 20位)。順位はリーダーボードの更新で変わります。
GPT-4.1 NanoとGPT-5.6 Terraを同じAPIキーで使えますか?
はい。FastMetalのOpenAI互換エンドポイントで、model に "gpt-4.1-nano" または "gpt-5.6-terra" を指定するだけで切り替えられます。料金はそれぞれの単価で、同じ前払い残高から従量課金されます。

どちらも同じAPIキーで試せます

アカウントを作成してクレジットを追加すれば、GPT-4.1 NanoとGPT-5.6 TerraをブラウザのチャットとAPIの両方から呼び出せます。月額料金はありません。

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