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新モデル

Z.ai の GLM 5.3 FlashX が利用可能に:GLM 5.3 Flash の約3倍の出力速度

FastMetal

Z.ai の GLM 5.3 FlashX が FastMetal のゲートウェイで利用可能になりました。モデル ID は glm-5.3-flashx です。

すでに提供している GLM 5.3 Flash の高速版で、Z.ai 自身が提供しています。性格はほぼ同じまま、出力の速さを買うためのモデルです。

特徴

  • 出力が速い:同じ日本語の質問(600字程度の説明)を3回ずつ投げたところ、FlashX は毎秒 141 / 160 / 176 トークン、GLM 5.3 Flash は毎秒 42 / 113 / 91 トークンでした。
  • 約100万トークンの文脈長。長い資料を丸ごと渡せます。
  • テキストに加えて画像・動画を入力できます。日本語のレシート画像から店名・合計金額・軽減税率の対象品目を正確に読み取り、約4秒で返しました。
  • ツール呼び出しに対応しています。

日本語の質も Flash と同等です。敬語の誤りを直すタスクでは、「申された」「お伺いになります」の2か所を理由とともに正しく修正しました。

単価と使い分け

単価は GLM 5.3 Flash より高めです。単価は GLM 5.3 FlashX と GLM 5.3 Flash のモデルページで確認できます。回答の中身は同等なので、選ぶ基準は待ち時間にお金を払う価値があるかです。

  • チャット画面や音声アシスタントなど、ユーザーが回答を待っている場面:FlashX
  • バッチ処理や夜間の一括要約など、待ち時間が問題にならない場面:Flash

なお、FlashX も回答の前に推論(thinking)を行います。長めの回答では出力の約7割が推論トークンでした。推論トークンも出力として課金されるため、短い応答で十分な用途では reasoning の effort を下げると、速さと費用の両方を抑えられます。指定方法は推論の制御をご覧ください。

使い方

curl https://api.fastmetal.ai/v1/chat/completions \
  -H "Authorization: Bearer $FASTMETAL_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "model": "glm-5.3-flashx",
    "messages": [{"role": "user", "content": "クラウドとオンプレミスの違いを600字程度で説明してください。"}]
  }'

GLM 5.3 Flash から乗り換える場合は、model を glm-5.3-flashx に差し替えるだけです。API キーも円建ての残高も共通です。

よくある質問

Q. GLM 5.3 FlashX と GLM 5.3 Flash の違いは何ですか?

回答の質はほぼ同じで、違いは速さと単価です。実測では FlashX が約3倍速く、単価は Flash より高めでした。

Q. GLM 5.3 FlashX は画像を入力できますか?

はい。テキスト・画像・動画を入力できます。日本語のレシート画像も正確に読み取れました。

Q. GLM 5.3 FlashX の料金はいくらですか?

円建ての入力・出力トークン単価をモデルカタログと料金ページに掲載しています。前払いの残高から使った分だけ引かれます。

両モデルの実際の回答はGLM 5.3 Flash と FlashX の比較ページで並べて確認できます。

GLM 5.3 FlashXを今すぐ試す

GLM 5.3 FlashXはFastMetalのAPIキー1つで利用できます。ブラウザですぐに試す、またはOpenAI SDKからそのまま呼び出せます。