モデル比較

Fugu Max vs gpt-oss-20b

料金・コンテキスト長・実際の回答で比較(2026年11月時点)

Fugu Max(Sakana AI)とgpt-oss-20b(OpenAI)を、FastMetalのゲートウェイで実際に呼び出せる条件で比較します。どちらも同じOpenAI互換エンドポイントとAPIキーから利用でき、切り替えは model の文字列を変えるだけです。

スペックと料金

Fugu Maxopenai logogpt-oss-20b
提供元Sakana AIOpenAI
入力(100万トークンあたり)¥357.4¥5.04
出力(100万トークンあたり)¥1,072.2¥23.52
想定コスト(入力1,000・出力500トークン × 1,000回)¥894¥17
コンテキスト長1,000,000 トークン131,072 トークン
リリース日2026/9/112025/8/5
入力モダリティtext, image, filetext
生成速度 (p50)1496 トークン/秒 (n=27)114 トークン/秒 (n=19)
アリーナ 総合圏外#270 · ELO 1,317
アリーナ 日本語圏外#200 · ELO 1,255
アリーナ コーディング圏外#252 · ELO 1,368

料金はFastMetalの単価(税別)です。

順位データ: LMArena leaderboard dataset(lmarena-ai/leaderboard-dataset、CC BY 4.0、2026-10-28時点)。カテゴリ名の対応付けとスコアの丸めはFastMetalによる。

どちらを選ぶべきか

  • 料金重視ならgpt-oss-20b。出力100万トークンあたり¥23.52で、Fugu Maxより98%安くなります。
  • 長い文書を扱うならFugu Max。コンテキスト長は1,000,000トークンで、gpt-oss-20bの131,072トークンより広くとれます。
  • 迷ったら両方を同じキーで試せます。model の文字列を変えるだけで切り替わり、料金はそれぞれの単価で従量課金されます。

同じプロンプトへの実際の回答

FastMetalのゲートウェイが返した回答をそのまま並べています。ベンチマークの数字ではなく、実際の出力です。

このエラーをデバッグして

以下のエラーがPythonアプリケーションで発生しています。原因を特定して修正してください。 Traceback (most recent call last): File "app.py", line 23, in get_user_orders total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) TypeError: unsupport…

Fugu Max

### エラーの原因 データベースから取得した `order["price"]` の値が **文字列型(`str`)** になっているためです。 Pythonでは文字列(`str`)と数値(`int`)をそのまま掛け算(`*`)することができず、`TypeError: unsupported operand type(s) for *: 'str' and 'int'` が発生しています。 主な要因として以下のいずれかが考えられます。 1. データベースの `price` カラムが `VARCHAR` や `TEXT` などの文字列型で定義されている。 2. データベースの `DECIMAL` / `NUMERIC` 型が、利用しているDBライブラリの設定により文字列として取得されている。 --- ### 修正方法 #### 1. Python側で数値型に変換する(即時修正) 金額の計算では、浮動小数点誤差を防ぐために **`Decimal`**(小数を扱う場合)または **`int`**(日本円など小数を扱わない場合)へのキャストが推奨されます。 ##### パターンA: 小数を扱う可能性がある場合(`decimal.Decimal` を使用・推奨) ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id)…
応答時間 9.0秒出力 1250 トークン

gpt-oss-20b

## 1. エラーの原因 ```python TypeError: unsupported operand type(s) for *: 'str' and 'int' ``` - `order["price"]` が **文字列 (`str`)** である - `order["quantity"]` が **整数 (`int`)** である - `str * int` は演算できないため例外が発生 ### 何で `price` が文字列になるのか? | DB | 典型的な戻り値の型 | 文字列になるケース | |-----|------------------|---------------------| | PostgreSQL(psycopg2) | `Decimal` | なし(数値型は `Decimal`) | | MySQL(mysql‑connector / pymysql) | `Decimal` または `str` | `use_unicode=True` や `cursorclass=` が設定されていると文字列になる | | SQLite(sqlite3) | `int`/`float` | なし | したがって、今回使われている `db.query()` では価格列が **文字列として返されている** ことが原因です。 --- ## 2. 修正方法 ### ① 数値型へキャストして足し算 ```python def get_user_orders(user_id): # ① クエリ実行 orders = db.quer…
応答時間 10.0秒出力 1365 トークン

コードレビュー

以下のTypeScript関数をレビューして、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点を提案してください。 async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { let allUsers: any[] = []; let hasMore = true; let currentPage = page; while (hasMo…

Fugu Max

# レビュー結果 ## 1. 型安全性(最優先) `any[]` と `data: any` により、型チェックが完全に無効化されています。APIレスポンスの形・返り値の形を明示すべきです。 - 返り値 `Promise<any[]>` → 専用の `User` 型を定義 - `data` → APIレスポンス型(`UsersResponse`)を定義 - そうすることで `first_name` のtypoなどをコンパイル時に検出できます ## 2. エラーハンドリング - `response.ok` のチェックがありません。404や500でもそのまま `json()` を呼び、`data.users` が `undefined` になって実行時エラーになります - `fetch` / `json()` の失敗をハンドリングしていません(呼び出し側で catch する設計ならコメントで明示を) - キャンセル用 `AbortSignal` を受け取れるようにすると、アンマウント時のリーク防止に有効です ## 3. 可読性 - `data.users[i]` の3回参照 → `for...of` で変数化 - 文字列連結 `+ " "` → テンプレートリテラル - `if (status !== "deleted")` よりも `if (status === "deleted") continue;` の早期 continue の方がネストが浅い - マジックナンバー `100` が3箇所に散在 → 定数 `PAGE_SIZE` に - `let hasMore…
応答時間 16.6秒出力 1931 トークン

gpt-oss-20b

## ① ざっくりした実装概要 ```ts async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { /* … */ } ``` - 1ページにつき最大100件取得し、`status !== "deleted"` のレコードだけを `id / name / email` らしき構造体に整形。 - **ページングを手動**で止めるために while‑loop で繰り返し呼び出す → 連続で **1 つずつ直列**に `fetch` している。 - `any` をそのまま返している。 - エラー処理・型定義・可読性・パフォーマンスに関しては改善余地が多々ある。 --- ## ② 可読性(コードの見やすさ・保守性)を向上させる | 現状 | 改善案 | 具体例 | |------|--------|--------| | ① `any` を使っている | 型を定義し、返却型を `User[]` に | ```ts interface User { id: number; name: string; email: string; } ``` | | ② ループの内部でインデックスを使う | `for...of` + デストラクチャリング | ```ts for (const u of data.users) { … } ``` | | ③ `if (data.users.length < 100)` で終了判定 | `data.users.splice` で終端を判断 | –(設計…
応答時間 62.4秒出力 3181 トークン

SQLクエリの最適化

以下のSQLクエリは500万行のテーブルに対して実行すると30秒以上かかります。最適化してください。 SELECT p.product_name, c.category_name, COUNT(o.order_id) as order_count, SUM(o.amount) as total_sales, AVG(r.rating) as avg_rating FROM products p LEFT JOIN…

Fugu Max

PostgreSQL 前提で説明します。まず大きな問題は **`reviews` を同時に LEFT JOIN しているため、注文行がレビュー件数分だけ増殖する** ことです。たとえば注文が100行、レビューが20件ある商品では、集計前に 100×20=2000 行になり、`COUNT(o.order_id)` や `SUM(o.amount)` がレビュー件数倍に膨らみます。`AVG(r.rating)` は同じ評価が同じ回数だけ繰り返されるため見かけ上は変わりませんが、COUNT/SUM は誤りになります。 また、 - `LEFT JOIN ... orders o` に対して `WHERE o.created_at >= ...` を書いているため、実質 `INNER JOIN` になっています。 - `GROUP BY p.product_name, c.category_name` は同名商品・同名カテゴリをまとめてしまいます。`p.id, c.id` で集計すべきです。 - `o.amount` が「注文全体の金額」なら、`order_details` と結合すると注文金額が明細行数分重複します。売上は `od.amount` や `od.quantity * od.unit_price` を使うべきか確認してください。 - インデックスが `products(id)` と `orders(order_id)` しかなく、結合・絞り込みに不足しています。 --- ## 改善クエリ例 売上集計を先に商品単位で行い、上位50商品に絞ってからレビュー平均を取りま…
応答時間 101.9秒出力 12432 トークン

gpt-oss-20b

## ① なぜ 30 秒かかるのか | 主要なボトルネック | 具体的な症状 | |------------------|--------------| | **テーブルスキャン** | `orders` と `order_details` は 500 万行を超える可能性がある。`WHERE o.status = '完了' AND o.created_at >= …` の条件が **`orders` の単一列にしかインデックスが無いので** まず全行を読み込み、次に結合のために行を再スキャン | | **結合条件が多い** | `LEFT JOIN` では結合条件を満たせない行もすべて取得しなければならない。`orders` のフィルタは `ON` ではなく `WHERE` に書かれており、`LEFT JOIN` を `INNER JOIN` に変えることで不要な行が結合に入る | | **GROUP BY のキーが冗長** | `GROUP BY p.product_name , c.category_name` はテーブルスキャン後にしばしば **テキスト列** でグループ化し、索引の恩恵が少ない | | **ORDER BY と LIMIT** | `ORDER BY total_sales DESC NULLS LAST` は集計結果全体をソートする必要がある。Top‑N を返すだけなので `HAVING COUNT(*)>0` でフィルタした後に `ROW_NUMBER()` を使えば部分ソートで済む | > 以上の理由で**全行を走査しながら集計**・**ソー…
応答時間 20.4秒出力 2648 トークン

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よくある質問

Fugu Maxとgpt-oss-20b、料金はどちらが安いですか?
出力100万トークンあたりFugu Maxは¥1,072.2、gpt-oss-20bは¥23.52で、gpt-oss-20bの方が安くなります(FastMetalの円建て単価・税別)。
Fugu Maxとgpt-oss-20bのコンテキスト長の違いは?
Fugu Maxは1,000,000トークン、gpt-oss-20bは131,072トークンです。
Fugu Maxとgpt-oss-20bを同じAPIキーで使えますか?
はい。FastMetalのOpenAI互換エンドポイントで、model に "fugu-max" または "gpt-oss-20b" を指定するだけで切り替えられます。料金はそれぞれの単価で、同じ前払い残高から従量課金されます。

どちらも同じAPIキーで試せます

アカウントを作成してクレジットを追加すれば、Fugu Maxとgpt-oss-20bをブラウザのチャットとAPIの両方から呼び出せます。月額料金はありません。

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