モデル比較

GPT-5.6 Terra vs GPT-5 Mini

料金・コンテキスト長・実際の回答で比較(2026年11月時点)

GPT-5.6 Terra(OpenAI)とGPT-5 Mini(OpenAI)を、FastMetalのゲートウェイで実際に呼び出せる条件で比較します。どちらも同じOpenAI互換エンドポイントとAPIキーから利用でき、切り替えは model の文字列を変えるだけです。

スペックと料金

openai logoGPT-5.6 Terraopenai logoGPT-5 Mini
提供元OpenAIOpenAI
入力(100万トークンあたり)¥336¥42
出力(100万トークンあたり)¥2,016¥336
想定コスト(入力1,000・出力500トークン × 1,000回)¥1,344¥210
コンテキスト長1,050,000 トークン400,000 トークン
リリース日2026/7/92025/8/7
入力モダリティfile, image, texttext, image, file
生成速度 (p50)208 トークン/秒 (n=28)—
アリーナ 総合#50 · ELO 1,467#180 · ELO 1,390
アリーナ 日本語#31 · ELO 1,463#128 · ELO 1,364
アリーナ コーディング#43 · ELO 1,517#188 · ELO 1,432

料金はFastMetalの単価(税別)です。

順位データ: LMArena leaderboard dataset(lmarena-ai/leaderboard-dataset、CC BY 4.0、2026-10-28時点)。カテゴリ名の対応付けとスコアの丸めはFastMetalによる。

どちらを選ぶべきか

  • 料金重視ならGPT-5 Mini。出力100万トークンあたり¥336で、GPT-5.6 Terraより83%安くなります。
  • 総合の評価はアリーナ順位でGPT-5.6 Terraが上です(50位。GPT-5 Miniは180位)。
  • 日本語の評価はアリーナ順位でGPT-5.6 Terraが上です(31位。GPT-5 Miniは128位)。
  • コーディングの評価はアリーナ順位でGPT-5.6 Terraが上です(43位。GPT-5 Miniは188位)。
  • 長い文書を扱うならGPT-5.6 Terra。コンテキスト長は1,050,000トークンで、GPT-5 Miniの400,000トークンより広くとれます。
  • 迷ったら両方を同じキーで試せます。model の文字列を変えるだけで切り替わり、料金はそれぞれの単価で従量課金されます。

同じプロンプトへの実際の回答

FastMetalのゲートウェイが返した回答をそのまま並べています。ベンチマークの数字ではなく、実際の出力です。

このエラーをデバッグして

以下のエラーがPythonアプリケーションで発生しています。原因を特定して修正してください。 Traceback (most recent call last): File "app.py", line 23, in get_user_orders total = sum(order["price"] * order["quantity"] for order in orders) TypeError: unsupport…

GPT-5.6 Terra

原因は `order["price"]` が文字列(`str`)として取得されており、数値として扱えていないことです。 ```python order["price"] * order["quantity"] ``` で、例えば以下のような値になっているとエラーになります。 ```python price = "1000" # str quantity = 2 # int ``` Pythonでは文字列と整数の乗算は本来 `"abc" * 2` のように文字列を繰り返す用途ですが、DBドライバや値の形式によっては数値演算として扱えず、今回のような例外になります。特に `price` が通貨記号・カンマ付き文字列・空文字などの場合も注意が必要です。 ## 修正例 金額には浮動小数点数 (`float`) よりも `Decimal` を使うのが安全です。`float` は小数の丸め誤差が起きるためです。 ```python from decimal import Decimal def get_user_orders(user_id): orders = db.query( "SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id ) total = sum( Decimal(str(order["price"])) * int(order["quantity"]) for order…
応答時間 7.4秒出力 761 トークン

GPT-5 Mini

原因: - DB から返ってくる order["price"] が文字列 (例: "9.99") になっており、数値演算に使える型になっていません。そのため price と quantity を掛けようとしたときに型の不整合でエラーになります(数値に変換してから掛ける必要があります)。 - 金額を扱う場合は float より Decimal を使うのが望ましい(丸め誤差を避けるため)。 修正例(推奨: Decimal を使う、安全に変換・例外処理): from decimal import Decimal, InvalidOperation def get_user_orders(user_id): rows = db.query("SELECT price, quantity FROM orders WHERE user_id = %s", user_id) orders = [] total = Decimal('0') for r in rows: # 文字列・数値どちらでも対応して Decimal に変換 try: price = Decimal(str(r['price'])) except (InvalidOperation, KeyError): price = Decimal('0') # quantity を整数に変換(不正なら 0 にするなど適宜ハンドリング) try:…
応答時間 13.7秒出力 1469 トークン

コードレビュー

以下のTypeScript関数をレビューして、可読性・パフォーマンス・ベストプラクティスの観点から改善点を提案してください。 async function fetchAllUsers(page: number = 1): Promise<any[]> { let allUsers: any[] = []; let hasMore = true; let currentPage = page; while (hasMo…

GPT-5.6 Terra

以下の点を改善できます。 ## 主な改善点 ### 1. `any` を避けて型を定義する `Promise<any[]>` や `let allUsers: any[]` では、APIレスポンスの変更やプロパティ名のミスをコンパイル時に検知できません。 - APIレスポンス用の型 - アプリケーション内で使うユーザー型 を分けて定義すると安全です。 ### 2. HTTP エラーを確認する `fetch` は HTTP 404 / 500 でも基本的に例外を投げません。`response.ok` を確認しないと、エラーページを JSON として処理しようとして原因が分かりにくくなります。 ### 3. マジックナンバーを定数化する `100` が複数箇所にあるため、ページサイズ変更時に修正漏れが起こり得ます。 ### 4. `filter` と `map` で意図を明確にする `for` ループ内でフィルタリング・変換・追加を行うより、`filter` と `map` を使うと「削除済みを除外して表示用データに変換する」という処理が読み取りやすくなります。 ### 5. `hasMore` は不要 無限ループ + `break`、または `for` ループにすると状態変数を一つ減らせます。 ### 6. URL クエリを安全に組み立てる `URLSearchParams` を使うと、パラメータ追加時やエンコード漏れを防げます。 --- ## 改善例 ```ts const PAGE_SIZE = 100; type ApiUser = { id:…
応答時間 18.5秒出力 1823 トークン

GPT-5 Mini

以下、指摘点と具体的な改善案(コード例付き)を示します。可読性・型安全性・堅牢性・パフォーマンスの観点を順に取り扱います。 主な問題点(現状) - any が多用されており型安全でない - エラーハンドリングがない(HTTPエラー・JSONパース失敗で例外が投げられる) - 配列ループが手続き的(for + index)、可読性が低い - マジックナンバー(limit=100)がハードコードされている - API が total/pages 情報を返すなら並列取得できるのに逐次取得している(必要に応じて改善可能) - メモリ効率の考慮がない(大量ユーザー時に全件配列を返す設計に注意) - タイムアウト・リトライ等の堅牢性対策がない 改善案(推奨実装) - 型定義を追加する(レスポンスと戻り値) - fetch のステータスをチェック、JSON 解析に対する try/catch - filter + map を使い可読性を向上 - const を多用し、再代入は最小化 - limit を定数化 - 必要なら並列取得や async generator を利用してメモリ使用を抑える 以下に「シンプルで堅牢な逐次実行版」と「ページ数が分かる場合の並列取得版」、さらに「メモリ効率の良い async iterable(逐次消費)版」を示します。 1) 推奨:型付け+エラーハンドリング+読みやすい逐次取得版 - シンプルで安全。API が次ページ情報しか返さない場合に有効。 ```ts type RawUser = { id: string; first_name: str…
応答時間 22.0秒出力 2418 トークン

SQLクエリの最適化

以下のSQLクエリは500万行のテーブルに対して実行すると30秒以上かかります。最適化してください。 SELECT p.product_name, c.category_name, COUNT(o.order_id) as order_count, SUM(o.amount) as total_sales, AVG(r.rating) as avg_rating FROM products p LEFT JOIN…

GPT-5.6 Terra

主な遅延要因は、`order_details` と `reviews` を同時に `products` へ結合している点です。 1 商品に対して注文明細が N 件、レビューが M 件あると、結合結果は **N × M 行** になります。 その結果、遅いだけでなく、現在の `COUNT(o.order_id)` と `SUM(o.amount)` はレビュー件数分だけ水増しされます。 また、`LEFT JOIN orders` なのに `WHERE o.created_at >= ...` を指定しているため、実際には `orders` が存在する商品だけが残り、`LEFT JOIN` の意味が失われています。 ## 推奨クエリ 注文集計とレビュー集計を先に商品単位で行い、その後に結合します。 ```sql WITH active_products AS ( SELECT id, product_name, category_id FROM products WHERE is_active = true ), sales AS ( SELECT od.product_id, COUNT(*) AS order_count, SUM(o.amount) AS total_sales FROM orders o INNER JOIN order_details od ON od.order_id = o.or…
応答時間 45.1秒出力 3997 トークン

GPT-5 Mini

要点だけ先に結論をまとめます。 - 問題点 - 現状のクエリは order_details と orders を展開した後で WHERE に o.created_at を入れているため LEFT JOIN が実質的に INNER JOIN になりつつも結合順序で大量行を生成してしまう(多重結合による爆発)。 - GROUP BY に product_name(文字列)を使っているため集約キーが大きく、効率が落ちる。 - 重要な結合カラム(order_details.product_id、reviews.product_id 等)にインデックスがない。 - orders.status / orders.created_at によるフィルタを効率化するインデックスがない。 - (注意)orders.amount を order_details 経由で SUM すると、1 注文に同一商品が複数行ある等で二重カウントする可能性がある(スキーマ次第)。 - 対策(優先度順) 1. 集約は「注文条件で絞った後」に先にまとめる(派生テーブル/CTE で pre-aggregate)。これで大きな結合を一度だけ行い、products 側に結合する行数を激減させる。 2. 主要結合列にインデックスを作る: - order_details(product_id, order_id) - reviews(product_id) - orders(status, created_at, order_id, amount) または order…
応答時間 25.7秒出力 3117 トークン

他のプロンプトでも比較する →

よくある質問

GPT-5.6 TerraとGPT-5 Mini、料金はどちらが安いですか?
出力100万トークンあたりGPT-5.6 Terraは¥2,016、GPT-5 Miniは¥336で、GPT-5 Miniの方が安くなります(FastMetalの円建て単価・税別)。
GPT-5.6 TerraとGPT-5 Miniのコンテキスト長の違いは?
GPT-5.6 Terraは1,050,000トークン、GPT-5 Miniは400,000トークンです。
GPT-5.6 TerraとGPT-5 Mini、評価が高いのはどちらですか?
公開アリーナの順位ではGPT-5.6 Terraが上です(GPT-5.6 Terra 31位、GPT-5 Mini 128位)。順位はリーダーボードの更新で変わります。
GPT-5.6 TerraとGPT-5 Miniを同じAPIキーで使えますか?
はい。FastMetalのOpenAI互換エンドポイントで、model に "gpt-5.6-terra" または "gpt-5-mini" を指定するだけで切り替えられます。料金はそれぞれの単価で、同じ前払い残高から従量課金されます。

どちらも同じAPIキーで試せます

アカウントを作成してクレジットを追加すれば、GPT-5.6 TerraとGPT-5 MiniをブラウザのチャットとAPIの両方から呼び出せます。月額料金はありません。

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