ブログ
OpenRouterのProvider Routingとは:同じモデルIDでも品質が変わる理由
同じモデルIDでも、実際に処理する提供元は複数あります。OpenRouterは価格の逆二乗で重み付けしてルーティングするため、放っておくと量子化された安いエンドポイントに偏ります。制御方法と落とし穴を解説します。
OpenRouterの無料モデル(:free)の使い方と制限
OpenRouterではモデルIDに:freeを付けると無料で使えます。1分20回・1日50回という制限、$10チャージで1,000回に上がる条件、学習利用のデータポリシー、そして本番運用に向かない理由をまとめます。
OpenRouterの代替サービス比較2026:7つの選択肢と選び方
OpenRouterの代替を探すなら、まず「推論を売るゲートウェイ」と「自分のキーを通すだけのゲートウェイ」の区別が要ります。LiteLLM・Vercel・Cloudflare・Portkeyなど7つの選択肢を課金モデルで整理します。
OpenRouterの料金:手数料・為替を含めた実質コストの計算方法
OpenRouterの料金はモデル単価だけでは決まりません。購入時5.5%(最低$0.80)の手数料、為替、カードの海外事務手数料を積み上げると実質コストは何%増えるのか。チャージ額別の早見表つきで解説します。
OpenRouterからFastMetalへ移行する:モデルID対応表つき
OpenAI互換どうしなので、移行で変えるのはbase_urlとmodelの2か所だけです。主要モデルのID対応表、Python・curlの書き換え例、Claude Codeなどのツール設定、つまずきやすい点をまとめました。
LLM-as-a-Judgeとは?モデルに採点させる方法とバイアス対策
出力の良し悪しを人手で見るのは続きません。LLM-as-a-Judgeはモデルに採点させる手法ですが、位置・冗長さ・自己贔屓の3つのバイアスがあります。実装と、その潰し方を解説します。
OpenRouterとは?料金・手数料・使い方を日本の開発者向けに解説
OpenRouterとは、1つのAPIキーで400以上のAIモデルを呼び出せるゲートウェイです。仕組み、5.5%の手数料を含めた料金、無料モデルの制限、使い方に加えて、ドル建て決済や請求書など日本のチームが気にする点まで解説します。
StripeによるOpenRouter買収:日本の開発者が確認しておきたいこと
StripeがAIゲートウェイのOpenRouterを70億ドル超で買収すると発表しました。何が変わり、何が変わらないのか。公開情報を整理し、ルーティング層に依存する開発者が今のうちに確認しておきたい3点をまとめます。
LLM APIのコストを下げる7つの方法(効果が大きい順)
LLM APIのコスト削減は、やる順番でほぼ決まります。効果が最大のモデル選定から、出力・推論トークン、キャッシュ、日本語対策まで、実測にもとづいて効果の大きい順に整理しました。
Evalsとは?LLMの評価(eval)の意味と、モデル選定を実測で行う方法
公開ベンチマークでは「自社のプロダクトで良くなるか」は分かりません。LLMの評価(eval)で何を測り、どうモデルを比較し、評価そのものをどう検証するかを実測例つきで解説します。